大臣臨時会見概要

平成25年2月25日(14時18分〜14時24分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:今日、航空自衛隊の浜松基地を視察されまして、その御感想はいかがですか。

A:今、南西地域の警戒監視に、毎日このAWACSに飛んでもらっております。今日はその部隊の激励ということと、そしてまた、今後予算等で更なる整備等の要望等を頂いておりますので、そのことについて現地で見させていただきました。たいへん士気高く、しっかり対応してもらっているなという印象を持っております。また、今日は併せてPAC−3の実戦配備の訓練も見させていただきましたが、やはり北朝鮮のミサイル事案、そして核開発事案がありますので、このこともこれからしっかり対応することが大事だと思っております。

Q:装備の拡充というところですが、具体的には大臣としては、どのようにお考えですか。

A:やはり、現在ありますAWACSもそうですが、導入時から様々、電子技術も進んでおりますので、そういう更新ということが今後必要になってくるのだと思います。

Q:それから、日米首脳会談で話も出ましたXバンド・レーダーの件でございますが、空自の経ヶ岬分屯基地に配備というお話が出ておりますけれども、地元の京丹後市への説明というのは、これまで非公式でもされているのでしょうか。

A:日米間の首脳会談でXバンド・レーダーの追加配備の合意について、これが行なわれたということを報告は受けております。具体的な配備の場所については、まだ最終調整をしておりますので、ここでは差し控えさせていただきたいと思います。

Q:これは地元防衛局の方から、内々でも、地元防衛局から自治体の方には伝わっていないということですか。

A:これは、私どもも最終的に調整が済みましたら、しかるべき形で、これから地元への御了解を含めた働きかけをするということだと思っております。

Q:同じく日米首脳会談で、普天間の移設について推進していくということで一致しましたが、それを踏まえて申請の前に、大臣が常々おっしゃられていた地元の漁協との合意取付け、こちらの進捗状況はどのような形になっていますか。

A:これも、政府全体で取り組んでいる課題でありますので、そこは私どもも政府からの指示がありましたら、速やかに調整をしっかり図っていきたいと思っております。

Q:漁協の同意についてはできるだけ早急に取付けたいというお考えですか。

A:これまでも、非公式では様々な意見交換はさせていただいておりますので、最終的にそのような同意に向けた動きを正式にしてほしいという要請がございましたら、速やかに対応していきたいと思っております。

Q:日米首脳会談で、普天間の移設と共に統合計画についても早期で一致されていますけれども、統合計画についてどういうふうに進めていかれるのかという点と、普天間移設と統合計画というのはある種セットとして進めていく形になっていくのですか。

A:私どもは、普天間の移設の問題とセットというふうには考えてはおりません。従前から沖縄の皆さんから強い要望があります負担軽減の中で、嘉手納以南の基地の返還、そしてまた、そのスケジュールを明確にしてほしいという要望を頂いておりますので、それは今回の日米首脳会談の中でも米側に伝えていると思っています。あとは米側の対応を今後待ちたいと思っています。

Q:Xバンド・レーダーに戻るのですけれども、経ヶ岬が有力な候補地の一つとして検討されているということは間違いないのでしょうか。

A:今回、様々いろいろな場所について検討が行われているということは承知しておりますが、今、お話しした場所がその中に入っているかどうかは、最終的な詰めを行っていますので、その段階でまたお話しできればと思っています。

Q:静岡のことで申し訳ありませんが、オスプレイの訓練が御殿場の方で予定されていますが、大臣としてのご認識は、どのように考えてらっしゃいますでしょうか。

A:まだ私は具体的にいつの段階でどこでという報告を受けておりませんので、そこは、米側からの様々な連絡を受けた中で、今後検討していくことだと思っています。

Q:地元の人たちは非常に不安を感じている中で、事前に通知して欲しいとか、そういった意見が出ているのですが、それについてはいかがでしょうか。

A:私どもとしても、従前から米側には当然、もしそういうことが仮にあるとすれば、地元自治体へ理解を得るためにも速やかな通報というのはお願いしておりますので、私どもとしても、同じく米側には働きかけていきたいと思っています。まだ、具体的にそういう報告を私は受けてはおりません。

Q:沖縄の関係なのですけれども、日米首脳会談で、普天間移設早期ということなのですけれども、この早期ということで、今後の手続き、埋立申請に向けた手続きというのが、加速していくのかという点と、大臣の沖縄訪問については、どういうふうにお考えですか。

A:実はまだ総理がご帰国された後、私ども沖縄関係の閣僚が集まっての話し合いというのは特に行われておりません。昨日帰って来られたばかりだというふうに伺っておりますので。今後、官房長官を中心に関係閣僚会議の中で、私どもに今回の内容についての説明があった中で、指示を待ちたいと思っています。

Q:大臣の沖縄訪問については、今、大臣ご自身はどういうふうにお考えですか。

A:まだ、そういう日程を具体的に決めたわけではありません。

以上


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