大臣臨時会見概要

平成25年1月27日(15時28分〜15時31分)

1 発表事項

 ただいま復活折衝で、財務大臣の方から防衛予算対前年度400億の増ということになりました。これは11年ぶりの増額ということになります。また、実員の増加ですが、287名の増加を認めていただきました。これは21年ぶり(※1)の大幅増ということになります。私どもとしましては、今回、南西地域を含めたしっかりとした警戒態勢をするために、予算の増をお願いしておりました。装備を含めて約1,000億の予算の増ということで検討しておりましたところ、今回、実は昨年度に比べて人件費の減、それから中で最大の圧縮をしましたので、今回の400億増ということで、トータル今回の対応にしっかり対応できる1,000億の財源確保ができたと思っております。また、21年ぶり(※2)の実員の大幅増ということになります。これは専ら今回私ども想定しております南西地域の警戒監視に与える人員の充足がしっかりできる数だと思っています。全体として今回の査定には大変感謝をしております。

2 質疑応答

Q:400億ということですが、今後これをどういうふうにいかしていくかということになりますけど、そのあたりはどうですか。

A:例えば今回の予算の中で、警戒監視に使う機材、これは航空機等がありますが、今まで整備がなかなか十分にできずに充足率が十分でありませんでした。今回の予算でしっかり整備をすることによって、既存の機体がすべて活動、活躍できることになります。しっかりとした監視体制、これができるようになると思いますし、また、どうしても現場のパイロット含め、様々な人員が今24時間しっかりとした態勢を取っておりますので、その補充というのもこれでできるようになると思っております。

Q:定員数との乖離に関しては、まだまだ充足率というのは大きく差が開いているとは思うのですが、そのあたりに関してはどう捉えていますか。

A:私どもとしては、人員がまだまだ必要だと思っておりますが、今、日本全体の様々な財政、また予算の状況を考えまして、私どもとしてしっかり警戒監視できる人員ということで、今回重点的に配備をさせていただきたいと思っておりました。

Q:ちょっと予算と話が変わってしまう部分があるのですが、今日オスプレイの反対集会が行われて、明日は首相官邸なりいろんな所回られるかと思うのですが、今回のこうした反対運動が行われていることについて受け止めを一言お願いします。

A:沖縄の皆さんの様々な気持ちについては、私どもしっかりと受け止める必要もあると思います。私も、明日代表の方皆さんお見えになりますので、私自身がお会いをしまして、直接お話を伺いたいと思っております。

以上

(※1) 後刻、下線部を以下のように訂正。
これは20年ぶりの大幅増ということになります。

(※2) 後刻、下線部を以下のように訂正。
また、20年ぶりの実員の大幅増ということになります。


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