大臣臨時会見概要

平成25年1月21日(13時32分〜13時36分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:今回海上自衛隊の初視察ということなのですが、視察を終えられたご感想をお願いします。

A:特に今、南西海域で様々緊張感を持って対応していただいている海上自衛隊の皆さんですし、また今日はイージス艦の中で昨年4月、12月に実際に私どもが準備をさせていただいたミサイル防衛の問題、北朝鮮のミサイルと称する発射事案に関する対応について、これについての模擬の対応を見させていただきました。本当に緊張感を持って一瞬一瞬対応している姿を確認させていただきました。

Q:アルジェリアの件でございますけれども、政府専用機の準備の状況というのは、どの様になっていますでしょうか。

A:これは事件発生以来、私ども防衛省としましてはある面で独自にいざという時の要請があった場合の対応というのは検討しておりました。まだ、正式な要請というのはありませんが、準備を進める、対応検討を進める、そういう状況は内部で指示をしております。

Q:では、「今日にも」という要請があった場合は、すぐにも飛べるという体制でございますか。

A:これは物理的な問題とか、様々なことはあると思いますが、私どもとしては備えはしっかりしております。

Q:邦人輸送に関しまして、自衛隊法の改正論というのが与党内からもかなり出てきまして、昨日も石破幹事長が「改正が必要だ」との認識を示していますが、大臣としては改めて法改正に向けてはどうお考えでしょうか。

A:今回、要請される事案というのはあくまでも現行法での対応ということになりますから、私ども空港まで輸送されてきた上で、今度は私どもが空港から日本に対して輸送するという対応になると思います。ただ、これは今回のこの人質の無事な救出が終わった後の話になりますが、全般としての今後の対応について、政府として見直す時期もあるのだと思います。検証する時期があるのだと思います。そのときに様々な想定の中で、私どもとしても考え方をお話していきたいと思っております。

Q:今日も中国公船が3隻、領海侵犯していますけれども、今日の視察とも関係しておりますけれども、一義的には海保ですけれども、防衛省・海上自衛隊の態勢ということについてご所見を。

A:これは様々な事態に私どもとして対応できるように、しっかりと備えをさせていただいております。

Q:本日未明にジョージワシントンの乗組員が住居侵入の疑いでまた逮捕されたという事案がありました。昨年来、そうした事案が続発しておりますけれども、ご認識をお願いします。

A:このような事案があってはならないことだと思っております。先日、ルース大使が防衛省においでいただいたときにも、私の方から大使の方にこのような事案が続いているというお話をしました。大使も「米国としてしっかり規律の維持について努める」というお話がありました。度重なることが起きていることは、私どもとしてもこれからしっかり米側には伝えていきたいと思っています。

以上


御意見御要望
大臣記者会見概要一覧へ戻る
新着情報一覧へ戻る
トップへ戻る

(C) 防衛省・自衛隊