大臣臨時会見概要

平成25年1月13日(12時30分〜12時34分)

1 発表事項

なし

2 質疑応答

Q:今日の視察、まず感想をお願いいたします。

A:初めて視察をさせていただきました。今日は、日頃の訓練、その成果がしっかり見えたと思いますし、私ども陸自の中で精鋭部隊と聞いておりますので、これはやはり今日来た成果があったなと思います。

Q:今回も島嶼防衛ということでございましたが、中国の話でございますけれども、中国の国防省の声明の中で、スクランブルの話について、「日本側が追尾をしたために、中国側も戦闘機を出した」ということを言っておりますけれども、それについては。

A:私どもは通常の領土・領海・領空を守るその行動をしているだけであって、決して中国を刺激するとかそういうわけではありません。あくまでも、我が国の領土・領海をしっかり守っていくための活動と思っております。

Q:中国の外交部の方は、「日本側が事態を促進させて、緊張関係を作り出している」と言っておりますけれども、それについてはいかがですか。

A:それは全く私どもと考えは違います。私どもは、しっかりと通常の警戒態勢をしているだけでありますので、どこの国を刺激するとかそういうことで行っているわけではありません。

Q:オスプレイについてですが、国防総省の担当者がオスプレイの空軍仕様、CV−22について、沖縄及び沖縄を含む日本で配備計画があることを明らかにしましたけれども、その件については。

A:具体的に何も私ども聞いておりません。ですから、コメントするよりも、何も聞いていないということだと思います。

Q:日本政府として確認する予定はございますでしょうか。オスプレイについて。

A:特に先方から何も言ってきておりませんので、わざわざ私どもがそれを聞く必要はないと思っています。

Q:特に日本政府から聞くのではなく、向こうからの伝達を待つという形になるのでしょうか。

A:伝達されるかどうかもわかりませんし、あくまでも報道でそういうことは私ども承知していますが、正式に米側から言われていることはありません。こちらからわざわざ確認する必要もないのだと思います。

Q:地元では、オスプレイに関して関心が非常に高いと思うのですが、沖縄に訪問した際に何か確認はした上で説明しようというお考えは今のところは。

A:私どもはそのような通知を受けておりませんので、それ以上の答えはありませんが、私としてはやはり沖縄の皆さんの気持ちを考えますと、このような報道が出ること自体、大変いかがなものかなと思っています。

Q:大臣は、報道ベースの話ですけれども、この追加配備については慎重だというお考えというのは変わらないのでしょうか。

A:やはり沖縄の皆さんのお気持ち、今の状況を考えて、そのような報道が出ること自体、私はいかがなものかなと思っています。

Q:報道と言うよりも長官の発言自体は、どのような発言かというのは確認されたりはしないのでしょうか。

A:これも報道ベースですが、特にそのような考え方が今ないということを確か国防省のホームページで改めて出ておりますので、確認する必要もないのだと思います。

Q:今日、安倍総理が集団的自衛権の行使について、議論を加速する考えを訪米時、オバマ大統領に伝えるという意向を表明されました。一方で、公明党は引き続き慎重な対応を求めていますけれども、大臣としてはどのように対応されていくお考えでしょうか。

A:大臣就任時からこの内容については、官房長官を下に様々な検討をしていくということを申しつかっておりますので、私どもとしましては、できるだけ協力をしながら、どのような方向に行くか、これは最終的に総理のご判断を待ちたいと思っています。

以上


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