大臣会見概要

平成24年11月30日(09時56分〜10時00分)

1 発表事項

なし。

2 質疑応答

Q:一昨日、沖縄県でアメリカ兵の事件を巡る「協力ワーキング・チーム」の会合がありましたけれども、具体的にどのような再発防止策について協議されたのか、また、再発防止策のとりまとめの時期のめどについて、どのようにお考えでしょうか。

A:一昨日行われた会議の内容は、沖縄から報告を受けました。報道も見ました。一度で全部解決できるという問題は必ずしも多いわけではなく、今後、関係者の間で、皆さんで相談していただく案件が残っているというふうに考えます。

Q:この間、大臣はぶら下がりで、米軍と沖縄県警との共同パトロールの件でお話があったのですが、その件は「協力ワーキング・チーム」の特別会合の後に進めていきたいというお話もありましたが、今、どのような状況になっているのでしょうか。

A:いえ、関係者の間でいろいろと検討していただいていると理解しています。

Q:普天間配備のオスプレイの本格運用の時期についてですが、「来月の上旬にも」という報道が一部で出ていますが、これについて何か米側から改めて通達のようなものはあったのでしょうか。

A:通達はありません。先日行われた在日米軍司令官との話合いでも、在日米軍司令官から12月上旬に、いわゆる「FOC」というのでしょうか、完全な運用能力を備えるという時期になるのではないかという見通しが説明されただけです。

Q:そのFOC後ですけれども、県外への訓練というのは開始されるという見込みになるのでしょうか。

A:それとFOCとは関係ないと思います。FOCというのはあくまでその部隊がどういう能力を備えるに至ったかということをアメリカとして認定するという作業であって、その後の、いわゆる運用というものには直接関係はないと思います。

Q:そのFOCを獲得するまでに、岩国やキャンプ富士で本土の訓練、低空飛行訓練があるという見通しでよろしいでしょうか。12月上旬まで。

A:繰り返しになりますけれども、FOCというのはある一定の評価基準があって、その基準を満たすよう部隊のパイロットの練度だとか整備員の状態だとか必要な施設だとかというのが揃って、オスプレイを使って部隊として任務を完遂できるという判断に至ったときに、FOCが完了するということです。我々はかねてより、それをもって「オスプレイの配備の時期」というように表現するので、その時期が来月上旬に来るということです。

Q:先日の全国知事会議で、オスプレイの本土での飛行あるいは訓練を11月中にもという見通しを示されていましたけれども、現時点でそのようなことが実施されたという情報あるいは今後の見通しについて。

A:聞いていません。11月と言っても、もう日にちがないですけれども、アメリカ側から本土における低空飛行訓練を行うという通報はまだ受けておりません。

以上


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