大臣会見概要

平成24年11月13日(08時48分〜08時52分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:年内解散総選挙の声が強まっていますが、年末に向けて安全保障に関する懸案も多い中で、安全保障政策の影響についてどの様にお考えでしょうか。

A:解散について私が何か申し上げるという立場にはないので、それは控えますが、かねてよりお話ししてるように、安全保障政策とか、防衛政策というのは、政権の如何にかかわらず、国の利益、国益、領土をどうやって守るかという基本が明確でありますので、政権によって政策が一貫性があるものになってないといけないということだと思います。だから、私は自分の任期の最後まで自分の決めた方針どおり、一貫性のある安全保障政策、防衛政策を進めることに務めていきたいと考えています。

Q:もう1点、UNDOFについてお伺いしたいのですが、ゴラン高原でシリア側からの迫撃砲着弾、それを受けてのイスラエル側からの砲撃といった事態となっていますが、現地に派遣している要員から、どの様な報告が上がっているのでしょうか。また、今後の活動に対する影響というのはないのでしょうか。

A:ほとんど毎日、現地の指揮官から東京に報告が詳細に行われていますが、昨日の砲撃というのは、シリア側から、シリア側の主体が誰であるかということはよくわからないのですが、イスラエル軍の陣地その他に砲撃が行われたということなので、したがって、イスラエル側がその前の日の警告射撃とは違って、反撃のための攻撃を行ったということです。しかし、UNDOFに出している我が方の部隊、UNDOF全体に今何かしら危険が差し迫っているということではありません。イスラエルとシリアの間の停戦合意が破られているというようにUNDOFも我々も考えておりません。ただ、事態は非常に緊迫していますので、我が方の隊員の安全を鑑みれば、非常に注意して現状の変化というものを見ないといけないと、こういう状態にあると思います。

Q:閣議が所定の時間より長かったみたいですが、何か案件があったのでしょうか。

A:いえ、ものすごくたくさんの質問主意書が出たので、その質問主意書そのものの説明に、大分時間がかかったということです。

以上


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