大臣会見概要

平成24年11月02日(08時51分〜08時58分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:今日、全国知事会が開かれます。全国知事会でオスプレイについてどのような説明をされるおつもりでしょうか。また、大臣は米側にオスプレイの飛行訓練の内容について説明を求めてきたと思うのですが、現時点で米側からどのような説明があったのか。そもそもあったのか、なかったのかを含めてお伺いします。

A:米側から、今日の全国知事会に私の方から訓練計画について、説明するための訓練の概要については、我が方に通報がありました。それは、今日の知事会でご説明しようと思います。皆さん入られるのですよね。ですから、それを丁寧に聞いていただければ、その中で訓練計画について私が触れるところを聞いていただければ、理解していただけると思います。正直言いまして、それを皆さんが聞いて、すべてのことが丁寧にかつ具体的に細かく分かるというような内容にはなっていないのですが、とりあえずアメリカ側が現時点で訓練の内容について説明したものは丁寧に説明をします。ここからは、全国の知事会がどのように運営されるか、私は正直分からない。例えば、言ってみて、質問があれば答えるという形だと聞いているのですが、質問がなければどうなるのかというと、何の答えもなく出るという話になってしまう。それでは皆さんは記事を書けないでしょうから、終了して防衛省に戻ってからぶら下がりというかたちで説明を皆さんにしようと思います。それは、知事会でお話をした内容に限らず、アメリカがどのような負担の軽減とか訓練計画を持っているかということについて、皆さんの質疑・質問に答えようと思います。今日の午後まで待っていただきたいと思います。

Q:具体的な説明はアメリカ側からあったという。

A:それは知事との懇談で説明します。それで不満足ということであれば、その後のぶら下がりで質問して下さい。

Q:オスプレイの件で1点。FOCというのは、同時に米側から連絡があったでしょうか。

A:正式にはないのですが、内々の感触として、12月までに完了する予定で作業を進めると。12月までにですから。今月の末までに完了するのだと私は思っていて、正式に何月何日にとは聞いていませんが、だいたいのアメリカの見込みは日本側に通告されています。

Q:今日の朝1時に、アメリカ兵とみられる米兵が住居侵入して、そこにいた中学生を殴ったという事案が発生しているのですが、外出禁止令にも違反しているのではないかというのもあって、そういう事件の受け止めと、身柄がアメリカ側にあるのですが、今後県警が身柄を求めているようで、日米地位協定の問題にもなってくると思うのですが。

A:私はNHKの報道にしか接していないのですが、既に外務省は、日米合同委員会のルートだと思うのですが、アメリカ側に事実関係をきちっと教えろということについて申入れ、もし違反があるというのであれば、日米間で行われている約束の違反であるということを申入れていくと、外務省の方から聞いています。

Q:大臣として、今こういった沖縄の。

A:日米合同委員会の約束を、アメリカがもし守っていないというのであれば、日米合同委員会のルートを通じてアメリカに申入れるというのが正しいやり方なので、まずアメリカ側の対応を見ようと思っております。まだ私は役所にあがっていませんので、事実関係について報告を受けた後、判断しようと思います。

Q:受け止めについてはどうでしょうか。そういった事件が発生したことについて。

A:おっしゃったのが全く事実であれば、これは日米合同委員会の合意に照らしてみたら、全く許しがたい行為で、到底我が方として受け入れられないということだと思います。ただ、事実関係は確かめてそのような事件だとか犯罪に該当するのかどうかということを確かめて判断したいと思います。

Q:オスプレイのFOCですけれども、当初の10月という予定から、先ほど大臣がおっしゃった12月というと、だいぶかなり時間的に遅れているというものなのですけれども、まず理由については何か米側から説明があったのかどうか。

A:必ずしも細かい理由はありませんけれども、そもそもがアメリカが考えていた岩国から沖縄への配備が当初より少し遅れたこと、それからその間に天候不良などがあったこと、それから韓国のエアショーなどに行って、その間のフライトによって、全体の計画が少し延びたこと、いろいろな原因が複合されて、少し延びているということではないかと推測しますが、細かい説明については、アメリカ側からFOCが完了する時期にどうしてこれが遅れたのかということについては、説明を求めようと考えています。

Q:実際、普天間の方で、12機あるうちの1機などは全く慣熟飛行すらも一度もフライトが行われていないというような事実もあるようなのですが、何か機体トラブル等というそういったものが発生しているのでしょうか。

A:そういうことは聞いていません。もともときちんとフライトが出来るので、岩国から沖縄に飛んでいったので、その後トラブルが起きたのであれば、アメリカは手順に従って整備をしたり、必要な部品を取り寄せたりするということは、通常の整備の手順として行うと思います。個々の飛行機の整備の状況について、細かく聞いているというわけではありません。あとは、知事会の後にもう一度、今日行いますので、それでご説明します。

以上


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