大臣会見概要

平成24年7月24日(08時35分〜08時42分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:野党と与党の一部から、週末に行われる山口知事選挙を考慮して、オスプレイの搬入を遅らせるよう、意見が出ていました。 予定通り昨日、オスプレイが搬入されることになったわけですけれども、このことが知事選に与える影響をどのようにお考えでしょうか。

A:知事選挙というのは、私が申し上げるまでもなく県民の方が投票される地方選挙なので、地方選挙について防衛を担当する所管の大臣としてコメントすることは、 差し控えたいと思います。

Q:地元の反対の中、昨日搬入されたのですが、今後、沖縄に配備されるないしは本格運用のときに、地元の合意というのは配備の前提条件になるのでしょうか。

A:配備をする条件といいますか、繰り返し今まで御説明していると思いますが、岩国に搬入して、岩国ではアメリカから2つの事故の事故調査結果を日本側に通報し、 飛行の安全が確認されるまでの間、一切の飛行運用を行わない、この約束をアメリカはきちんと守ると思います。 その後、沖縄に持って行くには、飛行の安全を確認するという手段が取られると思いますので、取られてから順序を経て、沖縄に移動するという、こういう手続になると思います。

Q:地元への合意というのは前提条件というか、合意がなければ。

A:この問題で前提条件というのはないと思います。

Q:沖縄県の知事公室長がワシントンを訪問して、会談が行われたわけですけれども、アメリカ側と。 今後、沖縄に戻ってきてから、どういう連絡を取って、どういうふうに話し合っていきたいとかありますでしょうか。

A:私がどの段階で、どうも今週末は無理なようですが、8月のしかるべき時期に訪米をして、アメリカ側と話をし、話をした内容にもよりますけれども、 オスプレイについて、アメリカ側と話し合った結果については、できれば時期を見て、沖縄に直接行って知事にご説明する時期を探したいと考えています。

Q:民主党の方から、配備日程は10月にこだわるべきではないというようなことが表明されていますけれども、そのことについてはどのように受けとめられているのでしょうか。

A:これはまさに、今からどういう手順が踏まれて、まず、飛行の安全が確認されるまでの手順がどうやって進んでいくかというのは、 まだ2つの事故についての調査報告が出ていませんので、今の段階で、その後の日程を具体的にはお話をするという段階にはないのだろうと思います。

Q:昨日、山口県知事が、「オスプレイの駐機が長期化するようであれば、空母艦載機の移転そのものについても見直す必要があるのではないか」 ということを発言していますが、それについては。

A:日時はよく分かりませんが、今週、山口県知事が直接おいでになると聞いていますので、直接知事とお話をしようと思っています。 今日の日程は入っていませんでしたので、明日以降になると思います。いずれにしても今週中に山口県知事は直接東京においでになるとお伺いしていますので、 その時に知事がどういうふうに仰るのか、直接聞いてお話をしてみたいと思っています。

Q:この問題で地元の反発が強まれば、山口と岩国ですけれども空母艦載機の移転とか米軍再編そのものにも影響してくるのではないかという懸念は、今お持ちでしょうか。

A:知事が、多分、岩国市長もおいでになるのではないかと思うのですが、どういう具体的な問題を提起されるかというのは、 おいでになってからゆっくり聞いてみようと思っています。

Q:オスプレイの安全性を日本政府として確認するための調査チームですが、メンバーの選定等、進捗状況はどうなのでしょうか。

A:今、メンバーの選定、防衛省の中はほぼ決まりまして、かねてからお話しているように防衛省以外の方にも入っていただこうと思って、 その最終調整をやっているところです。昨日お話したと思いますが、今週中にこのチームを皆さんに説明するタイミングが来ると思います。

以上


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