大臣会見概要

平成24年6月1日(09時30分〜09時37分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:明日からシンガポールで行われるシャングリラ会合について、大臣ご自身は出席を取り止めたということになりましたが、この理由についてお伺いします。また、今回のシャングリラ会合に渡辺副大臣を派遣することになりますが、どのような成果を期待されるでしょうか。

A:諸般の事情を踏まえ、総合的に判断した結果、今回のシャングリラ会合には、私は出席をいたしません。シャングリラ会合には、渡辺副大臣が出席する方向で最終調整を行っているところでございます。「海上における自由の保護」についてスピーチをするという予定になっておりますし、各国の国防大臣等と会談を行う予定でございます。この機会に我が国の考え方を参加各国と率直に話し合っていただきまして、各国との間で有意義な防衛分野での意見交換が行われるということを期待いたしているところでございます。

Q:当初、大臣はこのシャングリラ会合への出席について意欲を示されていましたけれども、諸般の事情というのはあるかとは思うのですが、その辺の経緯と言いますか、理由というところを具体的に教えていただければと思います。

A: 総合的に判断をいたしまして、今回は出席を見合わせたということでございます。ご理解を頂きたいと思います。

Q:野田総理大臣が、一部報道によりますと、消費税増税法案をめぐる自民党側との協力取り付けのために、前田国土交通大臣、それから大臣ご自身を交代させるという方針を固めたという報道が出ていますが、これについて大臣ご自身の受け止めをお聞かせ下さい。

A: 職責を果たすべく、真剣に職務に取り組んでいるということでございます。

 Q: 今日、沖縄県議会選挙の告示日なのですが、大臣の関心がおありかどうかも含めて所感をお願いします。

A:地方でありますけれども、沖縄県の県議会議員の選挙というのは、国政から見ても注視すべき選挙であると思っております。先般、沖縄復帰40周年を迎えました沖縄県民の民意というものが、県議会議員の皆様方の選択に直接反映をするという状況でありますので、特に私は、この県議会議員の選挙というものは、全国的にも注視されるべきものであると認識をいたしております。防衛省も、いろいろな施策を沖縄県と進めてきているわけでありますので、私といたしましても関心を持っているところでございます。

Q:先般、北朝鮮の事実上のミサイル発射について、防衛省の報告書が近々出るという報道がありましたけれども、その調査の進捗状況や発表の目途についてはいかがでしょうか。

A:北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイルの発射事案につきましては、防衛省といたしましても検証チームを立ち上げました。ほぼ、報告書はまとまったという状況報告を受けております。各般に渡りまして検証を行なったところでございますし、関係部署との認識を共有するということで今進めております。できるだけ早く報告書を正式に発表をできればと思っておりますので、できるだけ早く内容については報告発表をさせていただきたいと思っております。

Q:時期的な目途というのは、来週中とか。

A:若干6月に入ります。そんなに遠くない時期に検証内容は発表いたすということにしております。

Q:先ほどの内閣改造の件に絡んで、質問の仕方を変えます。野田総理は「消費税の増税法案に政治生命を賭ける」と言って、「実現するのだ」と言っております。このためには、成立させるためにはご自身の交代も、いわゆる改造もやむを得ないとお考えなのか、あくまでも自分は職責を果たすために真剣に取り組んでいるのだと、内閣改造はすべきではないというお考えなのか、どちらでしょう。

A:具体的なお話につきましては、野田総理が判断されることでございます。私は職責を果たすべく、職務に取り組んでいるということでございます。

以上


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