大臣臨時会見概要

平成24年5月9日(10時34分〜10時42分)

1 発表事項

なし

2 質疑応答

Q:今日、視察されたときの感想と、知事とどういった話をされたかということをお願いします。

A:今日は、郡山の演習場と福島駐屯地を訪問いたしました。演習場では、警戒区域の山林火災につきまして、県の主催に自衛隊も参加をいたしまして、実際に消火の訓練を行ったということでございます。原発事故による福島県の多大な被害に対してお見舞いを申し上げながら、これからも防衛省・自衛隊として演習を含めて対応をしていければと思っております。知事には、防衛省・自衛隊の問題につきましては、上京した折にはお出かけいただいて意見交換をして、さらなることを寄与できればということで表敬訪問をさせていただきました。大変今、原発事故、そしてまた放射能との闘いということでご苦労されているということのお話がございました。さらなる復興・復旧が進めばというお話を共々した次第でございます。

Q:防衛政策に直接は関係ないのですけれども、閣僚としてお伺いしたいのですが、民主党が昨日、小沢元代表の党員資格停止処分の解除を決定しました。今日、検察官役の指定弁護人が控訴するということを決定したのですけれども、まずその解除をした妥当性と、控訴審が始まることで政権運営への影響をどのように懸念されているのかというのをお願いいたします。

A:私個人としての見解でありますけれども、党で決められたことでありますので、党の判断というのは尊重されることではないかと思っております。これからの国会運営につきましては、私も内閣の一員でございます。一体改革が前進することを願っているところでございますので、党員としてご理解をいただくということは当然望んでいるところでございます。

Q:小沢元代表は、消費増税については非常に慎重な立場をされていまして、今国会に法案を提出すると野田総理は強い決意を持っていますけれども、その消費増税という改革に向けての小沢元代表の働きというのは、どのようにしてほしいという考えなのでしょうか。

A:党の活動にもこれからご参加されるのだと思いますので、その点につきましては、よく私も耳を傾けて、その理由を理解していければと思います。当然政府といたしましては、この一体改革を推進するという大命題があるわけでありますから、逆に政府も党員に理解を深めていただくと、ご協力をいただくという場もあるのではないかと思っておりますので、ともに歩んでいけるような体制を幹事長も願っているのではないかと、私個人は感じているところでございます。

Q:F−35の件ですが、アメリカ国防総省が議会の方で、来月にも正式契約というような話もあるのですが、開発の遅れから機体の単価が上がるのではないかという懸念も言われておりますけれども、その点の大臣としての見通しとか認識をお伺いできますでしょうか。

A:24年度予算にありますような内容として、提案内容を守っていただくということで米側とも詰めに入っているところでございますので、私はその方針を貫いていきたいと思っておりますし、そういう内容で進めていければと思っております。

Q:知事との会談で、さっき「原発事故が風化しているのではないか」と、「その問題について内閣で共有してほしい」という意見があったと思うのですけれども、大臣としてはこれについてはどんなお考えでしょうか。

A:私は今、風化しているというような認識はございません。常々、関係している閣僚の皆さん方からもご発言がございますけれども、内閣として最優先にこの復旧・復興を成し遂げていくという思いは、常々伝わってきておりますし、私も一閣僚といたしまして職責の中で果たしていくという思いはもっておりますし、決して風化しているという状況ではないと思っております。

以上


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