大臣会見概要

平成24年2月7日
(08時42分〜08時46分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:今、アメリカで行われています日米外務防衛当局の協議の進捗状況についてお願いします。

A:2月6日、現地ワシントンで審議官級の協議が始まりました。これまで外務大臣がお話のように静かな対話をしてきたわけでありますし、防衛省といたしましても、事務方がそれに参加をいたしてきておったところでございます。私も各項目につきまして、議題になりそうだということについては、聞いておるところでありますが、これから正式に協議が始まるという段階になりました。今朝も外務大臣と話をいたしまして、クリントン国務長官とお話をされたということでございますし、定期的に両大臣で連携を密にしていこうということで、今日お話をしたところでございます。

Q:一部報道で、沖縄の海兵隊を岩国に移駐するという案をアメリカが提示するという話がありましたけれども、これについては。

A:それは今朝も確認いたしましたけど、まだ議題には一切なっていないということでございました。具体的な話はこれからでありますが、グアム移転と普天間飛行場の移設というものは、柔軟性を持って進めていこうということでありますから、最優先に沖縄の基地の負担軽減というものを防衛省としては実現をしていければというのが、立場でございます。できるだけ沖縄の皆さん方、また知事のご要請をよく伺いながら、この協議が実りあるものになるように、防衛省は精一杯全力を挙げて、私も取り組んでいくということで考えております。

Q:沖縄の負担を最優先で軽減していくということは、逆に言うと岩国へ移すということはお認めになると。

A:岩国の問題については、今日、外務大臣にも確認をいたしました。一切まだ議題になっていないということでございましたので、そのとおり受け止めております。

Q:今回の協議で関係する自治体には、どのように説明されたいというお考えですか。どういう姿勢で説明していきたいと。

A:それぞれの自治体、地域の方々のご事情もあると思います。なんと言っても、最終的には地域の方々のご理解を得られなければいけないわけでありますから、その辺はこの交渉と、この地域の皆さん方との連携というものは大事だと思っていますが、これは各事情がございますので、そんなに皆さん方に具体的にお話をして交渉するというわけにはいきませんので、その辺はご理解いただけると思っています。

Q:一部報道で、ガイドラインの見直しというのが出ていましたけれども。

A:一切ありません。

以上


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