大臣臨時会見概要

平成24年1月21日
(13時12分〜13時17分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:今日、先程海賊対処に向けた感動的な出国行事がありましたけれども、その感想と、今後日本の自衛隊として海賊対処にどのようなことを期待されるかということを一言お伺いできますでしょうか。

A:ソマリア沖アデン湾方面へと第11次の海賊対処の方々が389名今日出航いたしました。出国行事に私も参加いたしまして、ご説明を受けましたけれども、家族の皆さん方も来られて、隊員を見送っていたということで、無事に任務を果たしていただきたいという思いでございました。今年で3年目でございまして、24年は7月までとしておりますので、引き続き派遣するかどうかということはこれから検討していくことになりますが、この地域、中東・アフリカは、石油としては我が国の80%を担う海上輸送の地域でありますから、今の状況でまだまだ安心できるわけではありません。特に乗っ取りなども20数件起こっていると、こういう状況でありますので、私は必要な派遣ではないかと、こういうふうに決意を新たにしているところでございます。

Q:来週から、通常国会が始まりますけれども、野党から防衛政策問題に関して、専門的で細かい質問がたくさん出てくることが予想されますけれども、その準備はできていますでしょうか。また、野党の質問を受けて立つという心構えを教えて下さい。

A:27万人の自衛隊の陸海空の実動部隊の皆さん方に激励をしながら、実際に行っております我が国の防衛の実態というのを肌で感じてきておるところでございます。長年の懸案事項につきましては、防衛政策、私は基本をわきまえているところと思っておりますので、しっかりと我が国の防衛政策あるいは安全保障、そしてまた世界の国際環境というものを、しっかりと報告を受けて、答弁をしていきたいと思っております。

Q:海賊対処の活動については、今年7月まで一応期限となっていますけれども、延長については今後検討されると仰っていましたが、どれくらい今後活動の期間というのは続くとお考えでしょうか。

A:当然、海賊の出現が減ってきている状況ではありますけれども、まだまだ20数件の具体的な例がまだあるわけでありますので、私は当然この事案につきましては、引き続き派遣を目指してお願いをしていこうという状況だと判断をいたしております。

以上


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