大臣臨時会見概要

平成24年1月17日
(15時57分〜16時01分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:先程、自民党の国防部会で、大臣の資質を問うような声が相次いであったということで、今度の通常国会はだいぶ厳しくなると思うのですけれども、通常国会をどのように対応されるお考えでしょうか。

A:24日から国会が始まります。当然、大臣としての答弁を求められるわけでありますので、私はいわゆる防衛問題、そして安全保障の基本はしっかりもっておりますから、質問に対して誠実に答えていきたいと思っています。当然、現状の問題につきましては、大変課題の多い分野でありますけれども、しっかりと質疑に対応していけると思っております。

Q:今日の懇談会で、直接苦労された隊員の話を聞かれた感想を聞かせて下さい。

A:今回は陸上自衛隊ということで、こちらの郡山駐屯地の視察をさせていただきました。3.11の東日本大震災におきます、人命救助あるいは行方不明者の捜索、遺体の収容、そして生活支援等、隊員の皆さん方から直接伺いました。昨年の3月から12月の10ヶ月のうち、大体隊員一人あたり延べ5ヶ月は現地で活動をされたということでございます。隊員の皆さん方の献身的な努力、そして何と言っても、隊員の家族の皆さん方も被災者であったわけでありますけれども、非常に協力をしていただいて成果をあげられたと聞きまして、私も大変感謝の気持ちもありますし、また感動した次第でございます。実際には10万人の態勢で、遺体収容は全体の約60%の方々を収容したということでありますが、本当にこの地震、そしてまた津波、あるいは原発の影響下の中での収容だったということで、大変そういう面ではご苦労があったのではないかと思っています。しかし、今年は震災復興元年でありますから、多くの皆さん方の努力で復興を成し遂げていかなければいけませんし、防衛省・自衛隊に要請があれば、やはり使命を果たしていくと。私も先頭に立って力添えしていければと、そんな気持ちでございます。

Q:最初の視察地として福島を選んだ理由というのは何ですか。

A:陸上自衛隊はこちらの郡山にしまして、海上自衛隊の方は横須賀に参ります。そして、航空自衛隊の方は沖縄に参ります。沖縄に知事にお目に掛かることもありますが、那覇基地にも寄らせていただきますし、時間がありましたら、懸案のところも少し視察したいと思っています。

以上


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