大臣会見概要

平成23年8月19日
(10時29分〜10時33分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:民主党代表選についてですけれども、顔ぶれが徐々に分かってきました。次の代表に求めるものというのは具体的に言うと何でしょうか。

A:これは民主党政権とすれば、責任を背景にした緊張感を持ってやらなければいけないので、総理が辞めたら2年の間に3人目になるわけですから、国民に対して大きな責任を感じなければいけません。お祭り騒ぎとまでは言いませんが、「我も我も」ということで、どれだけの責任感や時局の認識を持ってるか私にはよく分かりませんけれども、個人個人がグループを作って、それぞれ手を挙げて名乗りを挙げるというようなことではないので、党全体として2人の総理が行き詰まって辞任するというようなことに、責任をもって一体感を持って対処しなければいけません。そういう大局観を持つべきだと思います。

Q:現時点で大臣が支持する候補者というのは決まっていらっしゃるのでしょうか。

A:まったくありません。

Q:大臣ご自身のご出馬というのは。

A:ありません。

Q:防衛省が発注します住宅の防音工事に関して、補助金の代行業務の発注について一般競争を導入した後も同じ財団法人がほぼ発注を独占しているという状況があると、昨日、枝野官房長官も会見で明らかにしたのですけれども、この状況についてどのようにお考えでしょうか。

A:枝野官房長官は報道を前提にして言っているようですけれども、私は報道の後で説明を受けました。改善の一環として、ああいう形を取って、しかも報道と実態が少し違っていることもありますので、今、調査してますけれども、改善する必要があるところは、しっかり改善しなければいけないのですが、P(プライバシー)マークを一般の人たちが参入する妨げのために、ハードルを高くしたというような報道になっていますけれども、それはまったくそのようなことはありません。ただ、新たにあのようなものを取ろうとするとお金も掛かるというようなことですから、もう少し実態をしっかり調べて、対処して、もし改善しなければいけないことがあれば、当然致しますから、報道が華々しくした割には、私が承知しているところでは、いくつか誤解もあるように思います。その辺は、官房長官によく話をしておきたいと思っております。

Q:「大局観を持って」と先ほど代表選について仰いましたが、今は候補者が乱立する状況になっているのですが、状況によっては話し合いで一本化のような過程が必要だとお考えだということですか。

A:話し合いということではないかもしれないが、この事態を、歴史的な政権交代をしたのですから、それに耐えられなかった民主党というイメージをこの2年間で与えるということは、国民にとっても不幸なことであるし、我々も雌伏20年で政権を獲得したわけですから、党内で、「我も我も」という状況ではないということだけは、指摘しておきたいと思います。


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