大臣会見概要

平成23年3月4日
(08時26分〜08時30分)

1 発表事項

なし。

2 質疑応答

Q:次回の「2+2」なのですけれども、報道では「5月のゴールデンウィーク中」とありますけれども、この開催の見通しを教えて下さい。

A:色々調整していますけれども、まだ日時が決まったとか、そういったことは全くありません。

Q:具体的に開催されれば、改めてどういった協議の内容になると・・・

A:ご案内のように、事務レベルでは共通戦略目標について、協議を進めておりますが、まだ特段確定したということはありません。

Q:昨年の日米の共同合意では、次回の「2+2」までに、「普天間の工法ないし位置を決定する」と書いてありますけれども、これについての見通しはいかがでしょうか。

A:日米合意をきちんと実行していくということは、内閣としての基本方針ですから、そのために色々詰めの協議をしているということであります。

Q:話題は変わって、北方領土ですけれども、「ロシアが新たに北方領土を含む千島列島の方で、巡航ミサイル等を配備する」としていますけれども、これの受け止めと対応というものを教えて下さい。

A:基本的には防衛大綱に、ロシアに対する位置付けということはきちんと記述しておりますけれども、北方四島に新たに強力な装備を配置するということが本当であれば、これは遺憾なことであると思っておりますが、2011年から2020年までの間の国家の装備計画と言いますか、そういうものの中で様々報道されていることでありまして、実際に、ロシアがどういうことをしていくかということはまだ確定的なものは何もないわけであり、我々とすれば、それをきちんと注視していきたいと思っています。ただ、ロシアとの間では、北方四島の帰属を解決して平和条約を締結するというのが我が国の基本的な政治スタンスでありますから、それに向けて坦々とやっていくということが重要であります。我が防衛省とすれば、その間に懸念されるようなことがあれば、防衛大綱の基本方針に基づいて、しっかり対応していくということです。

Q:普天間の件ですが、「日米合意を履行していく」と仰ったわけですが、その「日米合意を履行する」という中には、今、「V」と「I」という2案があるわけですが、それを絞り込む、一本にするということがイコール「日米合意を履行する」という意味になるのでしょうか。

A:そういうことも含めて、今、日米で協議をしています。記述にあるということは間違いありませんから、それをどういう形にするかということです。

Q:「記述にある」というのは、日米合意の文章に「絞り込む」と言うか、ほぼ「決める」という・・・。

A:そうです。


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