大臣臨時会見概要

平成22年12月24日
(18時58分〜19時03分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:予算案がようやく閣議決定されました。受け止めをお願いします。

A:先程、安全保障会議でご決定をいただき、引き続いて、閣議で予算が決定をしました。総額は、4兆7752億円ということで、0.3%の減でありますが、SACO関連を除いて、防衛省としてのわかりやすい数字で言いますと、4兆6625億円です。対前年度201億円、0.4%の減額とこういうことでありますが、これは人事院勧告に基づく減額など自然減でありまして、そういう意味から言えば、この財政状況の中で、非常にいい編成をさせていただいたということであります。

Q:大臣の率直な感想は。

A:率直な感想は、私の表情を見てわかるかなと思います。今、幹部と報告会をやって、非常に努力をしていただいた成果があったということで喜んでいます。

Q:今日の予算を見させていただきましたけれども、再編予算で、岩国の防音工事区域拡充とか、地域振興策などかなり岩国に配慮している予算のように感じられたのですが、この辺りの大臣のお考えと、普天間が停滞する中で、改めて厚木から岩国への空母艦載機部隊の移転いうものをどういうふうに進めて行かれるお考えでしょうか。

A:ロードマップというのは、全体の中で進めていくことではありますが、やれるところからやっていこうということです。特に、岩国の場合は、色々ご意見もありましたけれども、与野党ともご理解をいただいて、また、特に市長が極めて前向きに、積極的に対応していただいたということで進めることができました。その結果が数字に表れているということです。

Q:予算と若干関係ないのですが、大臣は以前、「韓国を訪問したい」と仰っていましたが、その日程がどうなったのかということと、実現した場合に、どういうお話合いをされたいかをお願いします。

A:韓国は、1月中旬に訪問することで、ほぼ調整が付いています。今、朝鮮半島情勢が極めて緊迫している中で、日韓の間で整理しておかなければいけない課題はかなりあります。元々ACSAの協議もしたいと思っておりましたので、様々な課題を協議の路線に乗せる端緒を作っていきたいと思っております。

Q:再編交付金の関係で、午前中では、「最終調整」と仰っていましたけれども、正式に地元に説明されましたけれども、午前中の会見の中でも、「反対しておられるところには付けられない」ということ・・・。

A:そんな意味では言っていません。そういうふうに「反対しているところに付けられない」と言うと、いじわるしているように見えますが、元々の再編交付金の趣旨に沿わない対応を取られると国民の税金をそこに投入することはできないという意味です。

Q:そういう意味で、市長の対応は、当選されてからずっと反対としている中で、この時期まで、結構引っ張られた感もあるのですけれども、この時期になった理由というか・・・。

A:それは、「市の方が申請を出してくるのが遅れた」というふうに聞いております。先程申し上げた以上のことはありません。


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