大臣会見概要

平成22年11月19日
(08時35分〜08時38分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:昨日の仙谷官房長官の国会での自衛隊に関する発言なのですが、防衛大臣としてどう受け止めて、また現場の自衛隊員に対して、官房長官の発言についてどう説明されますか。

A:国会において、発言直後に、撤回して陳謝したり、総理も同じトーンで、「残念だ」ということを言っていただきました。私の感想も、まさに、「残念だ」という思いです。

Q:柳田法務大臣の発言を巡って、野党は問責決議案を提出する構えですけれども、これは国会対応も含めて、どのように決着を図れるべきだとお考えですか。

A:閣内にいる私が色々言うことではないと思います。

Q:政治的発言の防衛事務次官の通達についてですが、自民党がその撤回と関係者の処分ということを求めていますが、これについてはどのように対応されていくお考えでしょうか。

A:あれは自衛隊法に基づいて対応しているだけであり、政治的な意図とかは、そういうものは全くないので、あれをむしろ放置すれば、自衛隊法にきちんと定めてある第61条、同法施行令第86条、第87条について、それに手をこまねいていたということになりますので、とにかく政治的中立をもって、シビリアン・コントロールがきちんと機能するような組織を常に心がけていく立場とすれば、ああいう処置は当然のことだということです。

Q:確認ですが、撤回というお考えはないということですか。

A:今言ったような話であり、それを理解をすれば、そんな質問も出ないでしょう。

Q:今の関連ですが、自民党などの野党からは、今回の通達に基づいて、これから各部隊が通達に基づいて対処した場合、政治的中立の判断を巡って、部隊側が若干萎縮して、「こういう人を呼んだ場合には政治的中立に反するのではないか」ということで、「関係団体とか、地元住民との間で、非常に調整が困難になるのではないか」との指摘も出ておりますが・・・。

A:それは、あなたの意見ではないですか。

Q:違います。これは、昨日の自民党国防部会で佐藤さん、あるいは自衛隊出身の方々がそう仰っています。

A:それは、うちの事務方がきちんと説明しているので、そういう問題は起きません。


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