大臣会見概要

平成22年8月31日
(11時03分〜11時08分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:民主党代表選挙の関連なのですが、報道各社の世論調査で、総理にどちらが相応しいかという問に対して、菅総理が小沢前幹事長を大きく引き離している状況の中で、小沢さんはまだ出馬の構えを崩していませんけれども、この現状をどういうふうに受け止められていらっしゃいますか。

A:現職の総理が相応しいという判断を国民がしていただくということは、極めて有難いことだし、そういう意味では高い信頼感を勝ち得ているのではないでしょうか。あと実際に、小沢さんと代表選を戦うかどうか、今のところちょっと私にも判断ができません。

Q:関連して、鳩山前総理を中心に続いている対決回避の動きについてはどうご覧になっていますか。

A:これは、今の経済情勢、それから日米関係を含めて、重要な時期ですから、それは私も認識は一緒です。それが、鳩山さんが相応しいのかどうか、これはよく分かりません。しかし、他に誰が居るかというとあまり居ませんね。

Q:普天間基地の移設問題なのですけれども、今日まで日米間で協議されてきた大きく2つの案のうち、特に現行案と違うI字案については、利点・不利点を含めて、今後、沖縄側には、この2つの案の位置付け等、どのようにご説明されていくのでしょうか。

A:午後、また改めて記者会見をしますから、その時にお話し申し上げます。沖縄へは、あらゆるものに優先して、きちんと報告するようには指示してあります。

Q:代表選の関係なのですけれども、今日までに、民主党の原点というか、トロイカ態勢ということで一致はされているようなのですが、これについてはどのように感じてられますか。

A:私も当事者ではないので、具体的なことを聞いているわけではないので分かりませんけれども、みんなが力を合わせてやっていこうということでさえあれば、それは結構な事でしょう。ただ、そこのところに権力が集中して、党の執行あるいは内閣の施策の遂行、そういうものに力点が動くようだと、それは正常ではないと思いますので、あくまでも挙党体制で英知を結集する象徴としてそういうものあれば、それは誠にいいことだと思います。

Q:菅総理が党の代表、総理大臣として自由に決断できるというか、そういった影響を受けないような体制作りをすべきだというようにお考えでしょうか。

A:一国の代表者が重要課題の時に迷うこともあったり、そういう時に相談をする頼りがいのあるバックボーンがあるというのは良いことだと思いますし、そういう体制をとるということで民主党もやや成熟するというように思います。これが二重構造とか、そういう意味でのものでないように私は期待しております。

Q:小沢さんもしくは小沢さん側近を重要ポストで処遇するかどうかが問題に今後なってくるかと思いますが、その辺はいかがでしょうか。

A:そういうチマチマした話は、総理大臣や小沢さんや鳩山さんの間では多分話されないと思います。お互いの信頼感の中であとは任せるということでないとダメですね。


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