大臣会見概要

平成22年8月20日
(10時48分〜10時52分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:まず、パキスタンのヘリ部隊の派遣なのですけれども、準備指示を出された段階ですが、今後、派遣する部隊の規模あるいはヘリコプターの機種、派遣期間について、現時点でのどうお考えでしょうか。

A:常に6機は即応態勢で準備していますから、その範囲になるのかというふうに思っています。小型が3機、大型が3機、そういう規模になると思います。

Q:来年度の概算要求で、今月末に向けて防衛省としてどういう姿勢で臨むのかですけれども、特別枠について一部報道で思いやり予算、あるいは歳出化予算の一部を特別枠で要求するという報道もありますけれども、防衛省としての姿勢はどうでしょうか。

A:あの仕組みは、事業省庁だと非常にやりやすい部分はあるのだけれども、防衛省のように、悪く言えば硬直化している、良く言えばきちんと整備されているという予算体制の中で、あの仕組みにはなかなか馴染まないため、非常に大変だなと思っています。防衛は、何か新しいものを、景気対策だとかという話には馴染まない分野です。そういう意味では防衛省は、今の仕組みには馴染みにくいと考えています。そうは言っても知恵を絞らなければならないと思います。

Q:民主党の代表選挙に向けて、小沢前幹事長が出馬を検討しているという報道がありますけれど、鳩山前総理と共に辞任した小沢前幹事長の出馬については、大臣はどうお考えでしょうか。

A:本人から出るという話を聞いたわけではないので、分かりません。総理大臣が、ころころ替わるのは極めて国益上良くないので、そういうことにならないように、しっかりやらなければいけないと思っております。

Q:先程の代表選の関連ですけれども、「政治と金」の問題で、幹事長を辞任した小沢さんが、この短期間の間に、代表選に出られるという、仮にということになりますが、そういうことについてはどのようにお考えですか。

A:本人が表明しているわけでもなくて、盛んに報道が言っているだけで、そういう段階で、私がそのことにコメントするわけにはいきません。

Q:パキスタンの件ですが、派遣命令の見通しみたいなものは・・・。

A:準備指示を昨日出しましたから、早急に、早ければ今夕、遅くても明日くらいには、やっていかないといけないと考えています。現地のニーズとマッチングしていく上では、早い方が良いだろうと思っております。

Q:代表選の関係で恐縮ですが、菅総理の続投ということも視野に入れて、挙党態勢を組むために、小沢さんの影響力もあるでしょうから、協力を得るような方策を探るべきかということについてはいかがですか。

A:私は一閣僚でありますから、菅内閣の閣僚という立場でそういうものに発言することは控えております。


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