大臣会見概要

平成22年8月3日
(08時40分〜08時44分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:日米の審議官級協議が今日から行われますけれども、普天間基地、あるいは普天間基地以外を含めて、米軍再編などについてどのようなことが協議の焦点になるのでしょうか。

A:東京で審議官級の協議が行われる予定ですけれども、日米安保改定50周年を契機に、日米の同盟の深化を図るため様々な協議を行いますが、普天間の問題も当然取り上げられる事にはなりますが、それが主題でやるということではなくて、「日米同盟の深化」をどういうふうにしていくかというのが主な課題ということです。

Q:普天間基地の移設について、菅総理は昨日、「いつまでにこうなるとは言えない状況」というふうに述べられていますが、8月末と11月の知事選後を挟んだ最終合意の期限についてどうお考えでしょうか。

A:昨日の予算委員会でも総理や外務大臣が答弁していましたけれども、8月末というのは配置や工法、そういうものについての協議を完結するということで、そこから先のことはまた政治的配慮や地元沖縄の状況も勘案しながら、特に地元と十分に協議をしながら進めていくということです。

Q:地元との協議会、協議機関ということについて、地元の仲井眞知事は、「名護市辺野古への移設前提の協議会には応じられない」というような意向を示されていますけれども、どういう形で地元との協議を進めていくべきだとお考えでしょうか。

A:幅広く沖縄の問題について協議する場所を設けるというのは重要なことであるし、なるべく早くやるべきだと思っております。

Q:その中で振興策も合わせて議論する対象になるのでしょうか。

A:協議機関を設置する前提において、「あれはだめだ、これはだめだ」という話になれば、幅広い形での協議会が出来なくなるので、それはお互いに胸襟を開いてお話し合いの出来る窓口設定が重要だと思います。

Q:今回の審議官級協議で、グアム移転についてのアメリカ側の見解の説明を求める考えというのは、日本側にはあるのでしょうか。

A:特にこちらから言う話ではなく、グアム再編は米側の環境影響評価の中で問題が生じてきていると承知しています。特にグアム全体のインフラ問題が課題になっているようですから、もし、説明があるとすればアメリカ側から某かのことがあるのではないかと思いますが、やってみないと分かりません。

Q:明日、国連の事務総長と会談されますけれども、具体的にどのような話を期待されているのでしょうか。

A:PKOを初め、国際貢献について、特定のものというよりは幅広い意見交換が出来ればいいなと思っております。


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