大臣会見概要

平成22年7月27日
(12時58分〜13時02分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:先程、官邸で行われました普天間基地に関連する関係閣僚協議ですが、当面8月末、あるいは11月の県知事選を睨んで、どのような確認が行われたのでしょうか。

A:5大臣の会議は、菅内閣になって初めてですので、総合的な話し合いということです。中身は官房長官が会見を行いましたとおりです。

Q:グアムへの海兵隊移転についてですが、アメリカの下院の歳出委員会が2014年よりも大幅に遅れるという報告書を出しておりますが、普天間基地の移設への影響等はどのようにお考えですか。

A:アメリカ側の議会の意向ですから、レポートを見ても分かるように、「2014年では間に合わないだろう。2017年までだ。」というように書いてありますから、これはあくまでもアメリカの環境影響評価最終案が少し甘いのではないかということのようですから、アメリカの事情ですし、こちらも代替案が少しずれ込んでいますから、その辺はこれから協議にかかってくると思います。

Q:来年度予算の概算要求ですが、一律1割削減ということになりますと、防衛費に与える影響はどのようにお考えでしょうか。

A:これからですけれども、基本的な考え方はそういうことのようですけれども、役所によってそれぞれ事情があります。防衛省の予算というのは、ご案内のように、かなり硬直化していて、人件費と装備品の支払いを除けば、ほんのわずかしか残っていないわけであり、自衛隊員の給料を払い、装備を整えて、じっとしているというわけにはいけませんので、適切な訓練やそれに伴う移動の燃料費とかそういうのを削って活動が厳しくなるというようなことは避けなければいけませんので、知恵を絞ってやっていきます。

Q:先程のグアム移転の関係で、「その辺はこれから協議にかかっていく」と仰っていましたが、それはやはり2014年は守りきれないと、少し延ばすのもやむを得ないという認識で・・・。

A:そういう結論ありきではなくて、そういう情勢がアメリカ側から発生したから、真意を聞いたり、実際に議会が最終調整するのかどうかまだわかりません。

Q:アメリカ側の事実関係を確認したいということですか。

A:アメリカ側からどういう具体的な提案があるか、それを直接聞いてからの対応だと思います。


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