大臣会見概要

平成22年6月29日
(11時57分〜12時02分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:スーダンのPKOについてなのですけれども、陸上自衛隊の部隊派遣について、今朝も関係閣僚の方々でお集まりになったようですけれども、今日はどういった意見交換がなされたのでしょうか。

A:今日協議をしたかどうかということは申し上げられませんが、スーダンについては国連の要請もありますが、ただ、国際貢献についてはあらゆるオプションを検討してきていますから、スーダンを特出して議論をしているということではないので、今すぐどうということはありませんけれども、限られた時期にやらなければなりませんので、今、議論を深めるというような段階ではありませんから、そういう意味では、時期的にはなかなか厳しいのかなという気はします。

Q:官房長官は、先程記者会見ですね、1週間程度で結論出さなければいけないということを発言されましたが。

A:官房長官が仰ったのですね。時期的には、そういうことだろうと思います。

Q:次に昨日、菅総理大臣とオバマ大統領が初めての首脳会談が行われまして、普天間問題については、日米合意を履行するということを確認したようですけれども、この会談についての大臣の受け止めは如何でしょうか。

A:率直に菅総理の方から、日米合意をきちんとやっていくと、一方で沖縄との関係があるから、これは米側も是非協力して欲しいという話で、短い時間だったようですけれども、大変実りのある会談だったと思います。

Q:沖縄の問題と参議院選挙との位置付けについてお伺いしたいのですが、今回、民主党は沖縄の選挙区で候補者を出していないのですけれども、どういった形で沖縄の声を吸い上げるのかという指摘もあるのですが、大臣はどのように思われますか。

A:比例で、喜納さんが沖縄を中心にして、立候補していますから、そういう意味では沖縄の状況を十分吸い上げることはできると思います。今の状況で県区から候補者を出すということになりますと、今の沖縄の状況からすれば、日米合意についてどういった発言をするかは、なかなか難しく、困難な状況でもありますので、そういう様々な観点から公認候補は見送ったということだろうと思います。

Q:喜納さんや民主党の県連の方では、県外移設を求める声が依然としてあるのですけれども、そういった政府の立場や党本部の立場のずれというのは、今後どういった形で・・・。

A:喜納さんも選挙に当選すれば、「内閣は支える」とも言っていますから、その辺に十分なのりしろはあるのでしょう。政府とすれば、日米合意で固まったものを、後は沖縄の皆さん方のご理解を得るような段取りに集中せざるを得ませんから。

Q:安住選対委員長が、沖縄の専門の閣僚というか、沖縄対沖縄の地元説得というか、そのようなものを作ったらどうかというような発言もあるようですけれども、地元説明や理解を求めるという意味では大臣のお役目になろうかと思うのですが、沖縄に特別の閣僚を作るということの発言はどう考えますでしょうか。

A:安住さんは、安全保障の委員長もやったりしていて、この問題には深く関わってきたから、そういう中で集中してやるべきだということなのだろうけれども、直接聞いていないので分かりません。


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