大臣会見概要

平成22年6月11日
(10時09分〜10時13分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:菅内閣が今週発足しまして、各社の世論調査では軒並み6割を超える支持率が出ておりますけれども、まずこれについて大臣はどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。

A:国民の皆様方に期待を寄せていただいており、大変ありがたいことだと思います。民主党政権原点に立ち返って、しっかり期待に応えるように覚悟を新たにしなければいけないと思っております。

Q:大臣からご覧になって、どの点が期待に繋がっているとお考えでしょうか。

A:これは、一つには鳩山さんが小沢さんと「政治と金」の問題について、自ら二人でけじめをつけなければいけないという覚悟を決めて、辞任されたということが一番大きいのではないかと思います。

Q:一方で、昨日になりますけれども、国会の会期の延長、あるいは郵政の改革法案の取り扱いをめぐって、与党内で調整が行われまして、結果的に亀井国民新党代表が閣僚を辞任されるという形になりましたけれども、これについて大臣はどうお考えでしょうか。

A:これは本当に残念なことで、ご一緒にやってきて、経験ももちろん豊富ですし、内閣の中で色々議論する時に、適切な意見を述べられてきて、内閣の重しとして欠くべからず存在だと思っておりましたので、大変残念なことだと思っております。亀井さんは亀井さんの人生観があるから、自らけじめを付けたのだろうと思いますが、是非同じ与党内ということで、引き続き貴重な意見をいただきたいと思っております。

Q:総理、民主党の判断として、国会の延長は大幅にしない、参議院選挙は7月11日になるのではないかという方向ですが、こういう判断について、大臣は・・・。

A:私も国会の対応というのはいささか経験もありますけれども、今の政治状況で言うと、仮に二週間延長しても、法案が上がるのかというと、必ずしもそういう見通しが立たないという中での決断であったということと、もう一つには選挙が間近に迫っていることは国民全体がよく理解していることでありまして、地方の混乱も起こさないという諸々の要素を判断すれば、落ち着くべきところに落ち着いたのではないかと思います。

Q:連立を巡っては、前内閣では普天間を巡って、かなり調整に苦労したところがありますけれども、今回の菅総理の決断のスピード感というところはいかがでしたでしょうか。

A:抱える問題が別ですけれど、方針に対して絶対反対ということで揉めた普天間問題とは全く異質な問題で、時期の問題を巡っての対応決断ですから、そういう意味ではいい決断、それからスピード感も充分認識していたというように思います。


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