大臣会見概要

08時51分〜08時57分

平成22年3月9日

1 発表事項

なし

2 質疑応答

Q:まず、普天間からお伺いします。昨日、検討委員会がありまして、社民党案、国民新党案が出ましたけれども、米側や地元など色々調整があると思いますけれども、今後の進め方について大臣どのようにお考えでしょうか。

A:まだ官房長官の下で検討しているところですので、私の方から特段注文を付けることはありません。検討委員会として、おそらく複数案になると思いますけれども、それを外務省や防衛省に合議があれば、しっかり検討したいと、今の段階ではそういうことです。

Q:今、官房長官や総理ともお会いになっていたようですけれども、具体的な指示はございましたか。

A:いえ、別件です。

Q:今、「複数案」とおっしゃいましたけれども、今の検討委員会で出ているぐらいで大体選択肢は出尽くしたという感じなのでしょうか。

A:私も報道しか知りませんけれども、国民新党と社民党の案は出たということでしょう。

Q:今後、政府案にしていく過程で、選択肢が増えるといいますか・・・。

A:政府案になっていく段階で、第一義的には地元との調整です。だから、それを米側も、「地元の了解がない中でいきなり提示されて、地元は大丈夫ですか」という話になります。そういうことだと私は思っています。

Q:地元という観点から聞くと、地元の一つになるかも知れない名護市の議会が全会一致で、「陸上案は困る」ということなのですけれども、これについてはどのようにお考えですか。

A:それは、名護市になるのかどうかちょっと私にはわかりませんから、今の段階でコメントしてはいけないと思います。

Q:次に、内閣支持率についてなのですけれども、各社軒並み内閣支持率が下がっております。おそらく原因は、「政治と金」なのかと考えられるのですけれども、この原因について大臣はどうお考えになっているかということと、今後鳩山内閣としてどういう事をしていかなければならないかということについてお伺いします。

A:連日の報道の中で、「政治と金」の問題が大きな原因になっているということは否定はしきれないと思いますけれども、ただ、私も一緒に委員会に出席していますが、総理の丁寧な説明を聞いていて、「それでも駄目だ」ということになると、「説明が足りないということは辞任するまで言い続ける」というように聞こえます。説明を求めているのではなくて、辞任を求める論議になってきていて、そこが少しおかしいのではないかと思います。総理の説明を聞いていて、「では何が足りないのか」ということになると、「謝れ、辞めないのか」という話になってきているので、その辺りの議論が国民の中でマイナスに働いているのではないかという気がします。私は総理はしっかりと答えていると思います。

Q:今後、こういう支持率の中で参議院選を大臣も戦わなければならないのですけれど、鳩山政権としてはどういったことをしていけば良いと思われますか。

A:結局、衆議院選挙で国民の負託を受けたわけですから、その時に約束した政策を実現する。そういうことからすると、予算をきちんと年度内にあげて、一日も早く成果が国民に実感できるように速やかに行っていくということが一番肝心ではないかと思います。

Q:普天間もきっちり5月までに決めてと。

A:それは当然です。普天間の問題で迷走しているような報道がずっと続いていますけれども、「5月末に決着をする」と言っているのだから、それを「できないんでしょう」、「駄目なんでしょう」、「できなかったら責任をどうするのか」とこれは少し先走り過ぎると思います。総理が、「5月一杯に解決をする」と言って、内閣として最重要課題で取り組むわけですから私も全力を挙げて解決に向けて努力はします。

Q:民主党の小沢幹事長が政務三役に就かれている方が、国政に集中するために県連の役職員との兼職を禁止する方針を示されていると。まずそれについて大臣自身はどういうふうにお考えでしょうか。

A:直接、県連へそういう話が来ているということは聞いていません。そういう方針なら、それはそれで行えばいいと思います。

Q:大臣自身は長野の県連の代表だということですけれども、これはどういうふうに・・・。

A:そういう方針なら、それはそれでいいと思います。私の場合は政務に専念していますし、羽田雄一郎議員が代表代行ということで、実務的にはほとんどお任せしてあります。


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