大臣会見概要

平成22年2月23日
09時28分〜09時33分

1 発表事項

なし

2 質疑応答

Q:普天間の移設問題ですが、大臣は2月末までに政府の検討委員会で移設案をまとめる希望を表明されております。2月の末までかなり日にちが少なくなっているのですが、平野官房長官との間で案がまとまる見通しについての話は何か出ていますでしょうか。

A:私が申し上げているのは、防衛省の立場とすれば、案がまとまれば相手側と折衝の任務を引き受けなければなりませんので、1日でも日にちが多い方が良いという気持ちを申し上げているわけです。

Q:折衝の任務とおっしゃったのですけれども、案がまとまった後に地元やアメリカとの調整が必要になると思うのですが、それを政府の中でどういう形で役割を分担していくのかということにお考えはありますか。

A:案がカチッと固まって「これで」といくのか、複数の案が出てきた中で、それを組み合わせてやるのかなど、色々な形が想像されますので、一つの案が固まって、それで表に出てから折衝に入るという方向性は少し難しいだろうと思います。ですから固まらないうちでも、例えば官房長官の方から「この問題については、地元の沖縄とか、或いは米側はどういうふうな考えを持っているのか」というようなことで作業が少しずつ進むというような形も想定されます。ですから私が申し上げているのは、今朝の新聞のように、官房長官との間で足並みが揃っていないような表現もありましたけれども、そういう意味ではなくて、今申し上げたように静かに作業が進むという可能性もあると思います。

Q:日曜日の長崎県知事選挙で与党が推薦する候補が敗北しました。報道各社の政権支持率も低下傾向にあると、鳩山政権に対する国民の目が厳しくなっている表れとも言えますが、大臣の受け止めをお聞かせ下さい。

A:これは、総理も小沢幹事長も自ら「自分達の問題が影響している」と言っておりますので、本人達が認めていますので、そういうことだと思います。

Q:政治と金の問題が影響しているということですか。

A:本人達が「政治と金の問題」と言っているのかどうか知りません。「私の不徳の致すところ」とか、そういうことを言っておられるから、そういうことなのでしょう。

Q:今月の2日から11日まで大分県の日出生台演習場というところで、アメリカの海兵隊の実弾射撃訓練が行われたそうなのですけれども、そこで一部報道によりますと、非人道的兵器とも言われている白リン弾というものを使ったというような内容の報道があるのですけれども、その事実の有無について承知していらっしゃるか、またこの報道によると、アメリカ海兵隊は2008年の北海道の矢臼別演習場の演習でもこの同じ白リン弾を使ったというふうに言っているのですけれども、その事実を承知していらっしゃるかどうか、またそれが報道などを受けてどのような対応をされるのかお考えをお聞かせ下さい。

A:全く承知していません。


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