大臣臨時会見概要

平成22年2月9日
18時43分〜18時49分

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:今日の閣議で、防衛施設の環境整備に関する法律が改正になったということで、法律案の改正が認められたということで、これまでの箱物から事業のようなものにも交付金が出せることになったと聞いておりますけれども、これについてどのような活用を今後お考えになっていますか。

A:例えば、コミュニティ・バスの助成や医療費の助成など、かなり幅広いものに使い勝手がいいようにということです。

Q:沖縄も含めた地元の調整交付金ですけれども、地元に対してメリットがあるような形になりそうですか。

A:地元自治体との調整を行う地方防衛局に聞いておりましても、今度の改正は、かなり自由度が高いということで大変ありがたいというような反応は来ております。これは事業仕分けでも提言を受けておりますので、それに対応したということです。

Q:次に党にとっては大きな問題であった小沢幹事長の土地の取引きを巡る資金の捜査ですが、一応、不起訴ということになったことを受けまして、「幹事長続投」ということが鳩山総理も了承されまして決まりました。これについて、閣僚等の議員として、どのように受け止めていらっしゃいますか。

A:党のことではありますけれども、総理がそういう決断をして、小沢さんが引き続きその職務を全うしたいとこういうことならば、夏の参議院選挙に向けて全力を上げていただければと思います。

Q:選挙を仕切る顔としては、やはり非常に大きいとお考えですか。ご自身も選挙を抱えていらっしゃいますが。

A:新しいことが出てこない限り、国民の理解は得られるのではないかと思います。

Q:世論調査では、「7割が辞任すべき」という声も世論調査上は出ていますけれども、納得は得られそうでしょうか。

A:世論調査の動向を私に聞かれてもわかりません。

Q:その小沢さんの関連なのですけれども、石川議員について今日、鳩山総理は予算委員会で、本人の身の処し方が十分でないと、党としての判断も当然出てくるということで、何らかの処分も考えていることを示唆されましたけれども、大臣として石川議員にどのような対処が望ましいとお考えでしょうか。

A:それは、政治家ですから、自らどういう判断をするかということを見守っている以外にないと思います。

Q:小沢幹事長に関連して、普天間問題なのですが、先日、小沢幹事長がキャンベル国防次官補と会った時に、「5月頃に訪米してはどうか」という話しを持ちかけられたみたいなのですけれども、小沢幹事長が5月の連休に訪米されるとなった場合、普天間問題への影響というのは、どういうふうにお考えになっていますか。

A:お話を聞いてませんから、全く想像つきません。

Q:党の幹部が行かれるということについてはどうお考えでしょうか。

A:この問題は、鳩山総理が非常に大きい決断をして、今、官房長官の下で沖縄基地問題検討委員会をやっておりますから、あくまでも鳩山総理のイニシアティブで物事が決すると思っておりますし、党全体としても鳩山総理のリーダーシップを見守っていただきたいと思います。

Q:ハイチのPKOですが、陸上自衛隊が現地で活動を始めたのですが、自民党時代にはPKOの派遣が党内の手続き等で、準備命令が出てから実施計画の策定まで3ヶ月も掛かったのと比べると、今回は2週間での迅速な決定ということで、政治主導の要素が強かったと思うのですが、今回の派遣を振り返って、今後に生かすべき点と改善すべき点をどのように考えられていますか。

A:ハイチの特殊事情というのもありましたので、5原則が想定しているものと少し違い、解釈がし易かったという部分もあります。何よりも官房長官と外務大臣と私が、休日に急遽会合を持って、方針を決め、それを総理に了承していただいたというところから非常に速く進み、まさに政治決断で事がなされたということです。それともう一つ言えるのは、陸上自衛隊中央即応集団を2、3年前に編成したということが、対内的にはスムーズにことが進んだということだと思います。

Q:今後、PKO法の改正や恒久法の制定の必要性については、現段階ではどのように考えられていますか。

A:今はそこまでは考えていません。

Q:小沢幹事長関連の質問に戻りますが、社民党が今日、政治倫理審査会への出席を促す方針を固めました。大臣ご自身は、小沢氏の政治倫理審査会への出席というのはどのようにお考えでしょうか。

A:特段、何も考えておりません。

Q:必要だと思いますか。

A:それはわかりません。社民党がどのようなことを言われたのかわかりません。


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