大臣臨時会見概要

平成21年10月2日
(16時44分〜16時49分)

1 発表事項

なし

2 質疑応答

Q:今回、「ひゅうが」と潜水艦を視察されたご感想をお願いします。

A:皆さんと一緒に雨の洗礼を受けましたが、海上自衛隊の現状を視察ができ、清々しい1日でした。やはり現場へ来てみると、士気の高さというのは非常に強く感じましたし、それから潜水艦は特に過酷な環境の中で、よく頑張っていただいているなとしみじみ感じました。それともう一つは、装備が今日の急速な技術進歩の中で、これを維持していくのは、やはりなかなか大変なことなのだなということを感じました。

Q:8月の概算要求で、「ひゅうが」より大型の護衛艦を要求していますけれども、視察を終えられて、これの必要性についてはどのようにお考えでしょうか。

A:私は、そういう技術的なことはまだ十分承知しておりませんが、やはり、すぐ隣で、かなうべくもありませんが、米空母「ジョージ・ワシントン」を見ますと、我が国の四海を海に囲まれた国防というものからすると、十分理解のできることかなと思った次第です。

Q:今日の視察からちょっと離れるのですけれども、本日、沖縄県で普天間飛行場の代替施設のアセスについて、その準備書について、沖縄県の環境審査会の方が、答申いたしまして、調査内容が不十分だとして、アセスの再調査とその評価のやり直しを求める答申を知事に出したということなのですが、それに対する大臣の受け止めと、今後の対応について、アセスのやり直しを求めているのですけれども、それについてどのようにお考えでしょうか。

A:今、初めて聞いた話でありますが、その仕組み自体も良く分かっていないのですが、知事が諮問をしている委員会ですから、それは知事が信頼をして、県民のためにお願いをしたところからの答申であれば、それは知事が真摯に受け止めて、対応することであって、私がこの場でコメントすることではないというふうに思います。

Q:今日は、10月2日で補正の見直しの締め切り日だったわけなのですけれども、防衛省としてはどのくらいの額を見直したかということと、その額にどういう観点からそういう見直しをしたのか、見直しをすることにするのかということについて・・・。

A:目標値が決まっているわけでは無いけれども、今日の補正予算に対して、どのくらいのものを目標としたかというのは一つあるわけで、そういうことも内々、考えながら約1300億のうちから、ある一定の、内閣も納得していただけるかなという数字は防衛省として提出したつもりであります。金額については、内閣の方が全部まとめた上で報告するということですから、私の口から数字については、申し上げられませんけれども、防衛省とすれば鳩山内閣の意向に沿った数字は出せたのではないかなと思っております。

Q:その額に何か、どういう観点からその額をひねり出したかというか、どういう観点から、「ここは入れない」とか何かありますか。

A:汗と油を絞り出してやりました。防衛省は特段金額も少ないものですから、ストレートに「無駄」だとか、「余計なものだ」という認識はありませんが、内閣に十分協力できるという範囲でぎりぎり出したということであります。

Q:今朝、米軍再編に関する四閣僚の協議があったのですが、今後、どのくらい定期的にやっていくかということと、どういう形で四閣僚の意見を集約されて一つの方向性を見いだしていくのか、その辺はどうお考えですか。

A:「なるべく数多く協議しましょう」ということがまず一つと、それから、今日に至るまでの経緯というものについて共通認識を持ちたいというのが二つ目で、それから、米国との協議の中で、十分な相手方の意向もこちらがリサーチしなければならないということで、外務省は外務省の方で行かれるわけですが、防衛省は事務方が間もなくアメリカに行きますし、それから政務三役の中でも、来週、長島政務官に米国に行ってもらうということにしております。


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