大臣臨時会見概要

平成21年9月26日
(12時00分〜12時05分)

1 発表事項

なし

2 質疑応答

Q:先程の会談では、名護市の方からはどのような意見が出されたのでしょうか。

A:予算の執行の問題とか、長い年月を労してきたことに対して、新政権でまた先延ばしになるようなことのないよう強いご希望がありました。

Q:大臣の方からはどのようなお答えを・・・。

A:昨日の鳩山さんの発言とか、いろいろありますから、来週総理がお帰りになって、外務大臣と3人で、予算の問題もありますから早急に協議をして、方向性を1日も早く出した方がいいと思っています。

Q:それに関連して、今朝の未明の番組で、連立を組んでいる国民新党の下地代議士が、新嘉手納統合案ということに言及されているが、大臣はどのようにお考えですか。

A:私も些か経緯は聞いていますが、米軍側の感触は、非常に厳しいのではないかと思います。何度も交渉した結果として、どうしてもそれが出来ないということであったと思います。下地先生が、それを強く要望していたということは、よく承知しています。

Q:今日の会談の中で、辺野古、豊原の3区長と漁業組合長も入られていたと思うのですが、その区長と地元の方とはどういった話になりましたか。

A:区長さん方がそれぞれ今までの経緯も含めて、ご意見がありました。漁協の組合長さんは、「当初大反対したけれど、結局、地域の皆さんと同調するという道を選んだので、是非その辺の苦渋な決断を理解してほしい」との話がありました。また、「特に優良な漁場を失うことの意味をしっかり認識してほしい」とのことがありました。区長さんの中でもヘリパットの所でホバリングの際の騒音が80dBを超えるので、その辺の所をもう少し考慮して欲しいと具体的なご提言もありました。

Q:それに対して大臣はどのようなご返答をされたのか。

A:今日は、そういう対話をして、いろいろな意見をお聞きすることが目的で来ておりますから、私の立場からすれば、それをすぐにどうするということは未だ早いと思っております。

Q:名護市長の意見としては、知事と同じようなスタンスと受け取ったということでよろしいのですか。

A:現地の市長ですから、最終案のV字型に対しても、まだ沖合へ出せる可能性はあるのではないかというお気持ちはお腹の中にあるようです。

Q:キャンプ・シュワブで現行案の予定地をご覧になりましたけど、それはどのような印象でしたか。

A:図面上で説明を受けているのと実際に美しい海を見るのは、相当違うとの思いを抱きました。しかし、現地を視察し、この案を努力してまとめてきた人たちの苦労というのもよくわかりますので、そういうものも全部ひっくるめて持ち帰りたいと思っております。


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