次官会見概要

平成21年7月6日
(15時00分〜15時03分)

1 発表事項

 なし


2 質疑応答

Q:一部報道で、「北朝鮮の弾道ミサイルに備えるために、防衛省が新型迎撃ミサイルである、高々度広域防衛システムの導入を検討している」という報道がありましたが、これについての事実関係と次官のコメントをお願いします。

A:わが国におきますいわゆる「弾道ミサイル防衛システム」につきましては、これまでもご説明しておりますように、SM−3を搭載しておりますイージス艦による、いわゆる「上層防衛」と、ペトリオットPAC−3によります「下層防衛」という2つからなる多層防衛の考え方を採用しているところでございます。米国で開発中である、いわゆる「THAAD」というシステムをわが国が導入する具体的な計画はございません。今後のミサイル防衛システムの整備につきましては、現在、大綱の修正、次期中期防衛力整備計画に係る議論の一環として検討を行うこととしておりますけれども、「THAAD」の導入について具体的に検討している事実はございません。

Q:北朝鮮が4日に発射したミサイルなのですが、「ノドンかスカッドの可能性がある。」というお話しが防衛大臣からあったのですが、その7発のうち、どれがノドンの可能性があるのでしょうか。

A:大臣もご発言の中でおっしゃったかと思いますが、7発それぞれにスカッドまたはノドンの可能性があるということでございます。


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