大臣会見概要

平成21年7月17日
(11時00分〜11時04分)

1 発表事項

 本日の閣議におきまして、平成21年版防衛白書が配布され、説明の上、了承されました。


2 質疑応答

Q:自民党内で地方選の総括を求める両院議員総会の開催を巡って、大分意見が対立しているようですが、大臣はこうした場を設ける必要があるとお考えでしょうか。

A:色々な報道等があり、色々な動きがありますが、いずれにしても、両院議員総会を求める意義づけという点では、その意味合いでは差があると私は思っております。このような要求が起こるということは、やはり解散・総選挙に向けての一つの総括、そしてまた総理の考えを聞く場を持つということに関して、私は実施した方がよいと思っております。ただ、それが両院議員総会というものである必要があるのかどうかというのは別であります。両院議員総会というのは一つの議決機関でありますので、その点については色々な考え方があろうかと思いますが、私は両院議員総会ではなくても、会を開いて、そこで議論をするというのは、今までの選挙の結果等も踏まえて行っているわけであります。ただ、一番の責任者である選対委員長がお辞めになったということを考えれば、一つの区切りはついているものと私は思っておりますので、いずれにしても、今までの経緯、そしてそれに対する反省も込めてというか、お話しになって、選挙に向けての一つのけじめをつけるというのは、極めて重要なことだと思っております。

Q:今年の防衛白書の中で、中国の部分で、特に中国の海軍の関係について詳しく記載がありましたが、大臣は中国の海軍、遠洋への海洋政策はどのように見ていらっしゃいますか。

A:私どもとすれば、わが国の近海において訓練活動、情報収集活動、そして海洋調査活動を行っていると見られている中国の海軍艦艇や海洋調査船が視認されているのは事実でありますし、その中にはわが国の領海への侵入に及ぶものもありますので、中国が海洋における活動を活発化させているということは認識しているところであります。このような中国の海洋における活動は、わが国にとっても懸念すべきものであり、わが国の安全保障にも少なからず影響を及ぼすものと認識しておりまして、引き続き重大な関心を持って注目しているところであります。


御意見御要望
大臣記者会見概要一覧へ戻る
新着情報一覧へ戻る
トップへ戻る

(C) 防衛省・自衛隊