大臣会見概要

平成21年4月21日
(09時25分〜09時29分)

1 発表事項

 なし


2 質疑応答

Q:海賊対処法案をめぐって、与野党の修正協議について、野党の間で足並みが乱れていますけれども、それについてどのようにご覧になっていますか。

A:議論を見守っていくしか方法はないので、「どうなるのかな」という思いでありますし、これからまだまだ時間がかかるという気がします。修正協議ありきではなくて、「現法案で」と思っており、できればまとまっていただければ一番良いと思いますけれども、今の状態では予想がつきません。

Q:民主党は修正に関して、事前の国会承認を求めたいというような考えですけれども、これについての大臣のお考えはいかがでしょうか。

A:現法案に賛成していただくことであれば事前にでも色々な議論が出来ると思いますけれども、しかしながら今の状態では、なかなか足並みが揃わないということであれば、現法案で行くしかないということでありますので、我々とすればベストは現法案ということで提出しているわけですから、そこは今後の議論を見守りたいと思います。

Q:今日の沖縄の新聞で報道されたのですけれども、米軍のヘリコプターのオスプレイについてなのですが、政府は今まで沖縄に配備されるということは「まだ聞いていない」ということを一貫して答弁されているのですが、当時担当して交渉されていた現局長の煬ゥ澤さんが、オスプレイの配備も含めた交渉をしていたことを認めたのですが、政府は未だに「配備については聞いていない」と・・・。

A:聞いていないものは、聞いていません。現時点で米側から「これを配備する」という話を聞いておりません。「オスプレイの配備はされるのか」と聞かれれば、現時点では「それは聞いていません」ということしかお答えできません。

Q:当時、地元の反発も予想して、地元向け、住民向けの想定問答というものも作られています。「オスプレイの安全性についてどうなのか」とか、「沖縄に何機配備されるのか」とか、それは日本側と協議した上で作ったものと思われているのですけれども、そういうのが出ているにも関わらず、政府としては知らないのですか。

A:現時点で米軍から我々に対して、「オスプレイを配備します」ということは聞いていないと申し上げているのであり、それは当時色々な可能性を議論していたことはあったかもしれませんが、私はそれを聞いておりませんし、現時点でそういう質問をされても、米軍から防衛省に対して「オスプレイを配備します」という話は聞いていないということであります。米軍内の海兵隊、それから色々な部門では話が出ているのでしょうが、それを米政府から正式にお話しは聞いておりませんということを申し上げているわけでありまして、何らかの動きがあるのならば、これは私どもにお話しがあると思っておりますので、現時点ではオスプレイの配備というのは聞いておりません。


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