次官会見概要

平成21年3月9日
(15時01分〜15時04分)

1 発表事項

なし


2 質疑応答

Q:北朝鮮の報道官が、「北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルを日本やアメリカが迎撃した場合、迎撃は戦争を意味する。」と警告する声明を発表しました。防衛省としてのお立場、見解をお伺いします。

A:今ご質問にありましたような報道があることは承知をしております。私どもとしては、これまでどおり地域の平和と安定を損なうような行動を慎むよう、北朝鮮に求めていくことが重要であると考えているところでございます。また、いずれにいたしましても防衛省としては、北朝鮮の弾道ミサイルの問題につきましては、十分な情報収集を行うとともに事態に適切に対応できるよう万全の態勢を整えてまいりたいと考えているところでございます。

Q:もし日本が迎撃した場合、これは戦争を意味するのでしょうか。

A:まだ何も我々の態勢というものについて決まっているものがあるわけではございませんので、そういった段階で仮定のことについてコメントすることは避けたいと思います。

Q:先程の次官の回答は、情報収集とともに適切に事態に対処するということは、「もし日本の領海や領空に落下する可能性がある場合には迎撃する」ということを言っているわけですか。

A:私が申し上げているのは、「事態に適切に対応できるように万全の態勢は整えて参りたい」という我々の考え方を述べたつもりでございます。

Q:それは自衛隊法に則って迎撃する必要があればするという・・・。

A:国会のご審議を通じて成立している自衛隊法第82条の2の法律があり、それに基づいて我々に権限が与えられていると思っております。そういう条文があるということも踏まえながら、適宜適切に対応できるように万全の態勢を整えておきたいと思っております。日頃からそういう立場でやっているということを答えたつもりでございます。


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