大臣会見概要

平成21年1月30日
(09時37分〜09時40分)

1 発表事項

 なし


2 質疑応答

Q:海賊対策の準備についてですが、現地調査の開始時期を含めて、現在の準備の状況というのはどのようになっているのでしょうか。

A:現在検討中であり、まだ具体的なところは聞いていません。先日、準備指示を発出したばかりなので、そのタイミングも含めて検討しているところだと思います。

Q:「周辺国への調査を来週にでも」という報道もありますが。

A:まだ聞いておりません。

Q:海賊対策の新法なのですが、今与党で新法について検討が進んでいる状況ですが、武器使用基準について、任務遂行のために警職法よりもある意味緩和してやらないと充分な任務ができないという考え方もありますが、そのあたりについてどのようにお考えでしょうか。

A:基本的には色々な警護対象などもあるでしょうし、新法においては海上警備行動において足らざるところについて色々なところでご指摘を受けているわけですが、その分を解消するということであれば、あらゆる可能性を議論していただくというのは当然のことだと思っています。

Q:任務遂行に必要であれば、現在は認められていないような武器使用も当然認められた方がよいということでしょうか。

A:それは自衛官の安全の観点など、色々な部分を考えれば、そこまで考えていただくことが可能であるならば、そこは議論していただければと思います。

Q:そういうことは、与党の方にも訴えかけていきたいと・・・。

A:既に海上警備行動の議論の中で、武器使用ができないことというのはあるわけです。今までの議論において、任務遂行のための武器使用という点までも触れるようなところもあったわけですから、当然議論の対象にはしていただければというのもあります。

Q:武器使用を巡っては、与党の中でも公明党が慎重な立場を最近になって色々と話されていますけれども、そういう中で緩和されないままの新法という可能性もあるかと思うのですけれども、その辺りは大臣はどう・・・。

A:それは現在議論されているわけですから、あらゆるご心配の観点等々を含めて議論していただくことが極めて重要なのではないかというふうな気がします。ですから、これからどのような議論がなされていくか分かりませんが、色々な議論を詳らかにして皆さん方にご判断いただくというのは前からやっていることですので、今後の議論だろうと思っております。


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