大臣臨時会見概要

平成21年1月28日
(10時32分〜10時35分)

1 発表事項

 なし


2 質疑応答

Q:いろいろ議論の多かった海上警備行動による海上自衛隊の派遣準備指示を出された所感と、部隊運用等準備の課題についてお願いします。

A:本日、私の方から統合幕僚長、海上幕僚長、そして情報本部長に対して海賊対処のための準備に関する指示を出させていただきました。自衛艦隊司令にも準備を命じたところでございます。これは新法が整備されるまでの応急措置として海上警備行動を発令する状況もあり得ることから、所要の準備の指示、命令をしたものであります。自衛隊による海賊対処については、あくまで新法を整備した上で対応することが基本であると考えております。このような準備作業とともに、防衛省としては新法の整備作業の加速化が不可欠と考えておりまして、この点についてしっかりと力を注いで参りたいと思っております。

Q:海上警備行動の発令の目途と、今おっしゃった新法制定に向けた足らざるところの課題は何でしょうか。

A:今後必要な準備を行う中で情報収集等に努めて、その上で海上警備行動の発令について適切に判断していきたいと思っております。また、自衛隊による海賊対処については、新法の整備をすることが基本であると考えておりますので、新法についての検討作業を加速して、法案の早期提出に向けて努力して参りたいと思っているところであります。いずれにしても、これからそういったことも含めて準備に遺漏のないようしっかりと固めて参りたいと思っているところであります。

Q:総理からどういう指示があったのでしょうか。

A:総理からは、昨年より「検討を急げ」ということを言われて参りました。本日は、指示というよりは、今後のPTも含め与党からも「しっかりとやれ」という話が来ておりますことも踏まえ、総理から「しっかりと考えてやれ」ということでございましたので、私とすれば只今指示を出させて頂いたということです。


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