大臣会見概要

平成21年1月27日
(11時06分〜11時12分)

1 発表事項

 なし


2 質疑応答

Q:今日の夕方、与党が総理に海上警備行動による海賊対策の要請を申し入れる見込みですが、それに合わせた準備指示の見通しについてお願いします。

A:自衛隊による海賊対策については、与党の海賊対策等に関するプロジェクトチームにおいても熱心にご議論いただいておりまして、今日、与党の方は政調、総務にかけていらっしゃるということは承知しております。そのご指摘を含めて、今後の段取りは検討中でありますけれども、与党のご意見も踏まえつつ、更に詰めるべき点について検討を進めて適切に対応して参りたいと思っているところであります。

Q:普天間関係ですが、本日ワーキングチームが開催されます。ただ、ワーキングチームの上部機関である官邸の協議会は半年ほど開かれていません。そのような中、中曽根外務大臣が週末に沖縄を訪問して、問題の打開を図ろうと計画していますが、大臣ご自身は沖縄訪問を含めた普天間問題の打開策について、どのように考えられていますか。

A:普天間飛行場の移設・返還については、沖縄県民の負担を軽減させるためにもぜひとも実現しなければならないと考えております。普天間飛行場の代替施設については、生活環境や自然環境、そして実行可能性についてバランスが保たれているものと思っております。防衛省としては今後、環境影響評価の手続を進める中で客観的なデータの収集と評価の上、地元にも丁寧に説明してそれに対する地元の意見を真摯に受け止めて誠意をもって協議して参りたいと思っているところでございます。沖縄へは、国会の日程等も踏まえて是非、訪問したいと思っております。

Q:長野の地方協力本部の話なのですが、まだ処分は出ていませんけれども調査まで時間がかかりました。どのような点を調べていたのでしょうか。

A:処分関係も含めて、その詳細等については現時点でお答えすることは、差し控えさせていただきたいと思います。おそらく今日の昼過ぎにそういった発表があると思いますので、その時点で聞いていただければと思う次第であります。

Q:発覚からやや時間がかかっていた感もあるのですが、その辺は何か具体的に調べていたことはあるのでしょうか。

A:平成19年6月頃から平成20年2月上旬までの9ヶ月の間、色々な中身のチェック等もあってそのぐらいの時間がかかったと思っているところであります。事実確認にちょっと時間がかかったということだと思います。

Q:現金、お金なのですけれども、会計法では各省庁は現金を保管することは禁じられているのですけれども、今回のお金は法律的、政令、または内規でどのようなもので裏付けられているお金なのでしょうか。

A:その辺も含めて問題点があったと思うので、詳しい内容は処分の後にまたお話をさせていただければと思います。

Q:大臣としてはそれは裏金だという認識はありますか。

A:処分をするということは、これは内容に問題があったということでありますので、それも含めて全部の内容を皆さん方にお知らせをした後に、またお答えさせていただければと思います。

Q:国会のことを伺いたいのですけれども、二次補正の取り扱いを巡って、昨日、両院協議会で結論を持ち越した形になりましたけれども、こうした野党、特に民主党側の姿勢について大臣はどのように受け止めていらっしゃいますか。

A:国会におけることというのは、お互いの立場で色々なご主張があるわけですが、ただ一応ルールはあるわけですから、最低限のルールは熟知した上でやっていただくのがいいのかなと思います。お互いの意見を述べ合い結論が出ないというのは分かるのですが、もう少し最低限のルールは守って結論を出していただければ一番いいと思います。


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