次官会見概要

平成20年12月8日
(15時06分〜15時09分)

1 発表事項

なし


2 質疑応答

Q:C−X輸送機の開発ですが、現在発注している試作機に不具合が見つかって購入を今年度見送るという一部報道がありますが、これに関する事実関係と、今後のC−Xの見通しについてお聞かせ下さい。

A:次期輸送機C−Xにつきましては、平成13年度に開発に着手して以来、色々な各種試験等の作業を進めてきているところでございます。これまでも機体の強度に関して不具合が確認される等、開発に遅れが生じてきているところでございます。私どもとしては、こういった不具合について原因を究明し、対応策等をとってきております。ただ、開発スケジュールの見直しが必要になる点もあろうかというふうに思っております。不具合を改善して地上試験なり、飛行試験を行う予定でございます。具体的に申しますと、21年度に予定されている飛行試験用の試作の2号機の納入に与える影響については、現在検討をしているところでございます。それから、いわゆる量産機、開発が終わった後の量産機の要求につきましては、今年の夏の概算要求の時点におきまして開発スケジュールに遅れが見られること等を勘案して、量産機の要求は見送っているところでございます。22年度の量産機の要求につきましては、今後の状況を踏まえて検討をしてまいりたいと考えているところでございます。

Q:今朝、沖縄の魚釣島沖の領海内で中国の海洋調査船が2隻航行しているのが発見されたという話がありますけれども、防衛省としてのこれに対する対応等はどうなっていますでしょうか。

A:ご質問の件につきましては、私どもとしては海上保安庁の方から情報を頂いているということに尽きるわけでございまして、防衛省・自衛隊として本件について特段の措置をとっているということはございません。


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