久間大臣会見概要

平成19年5月22日
(8時57分〜9時02分)

1 発表事項

 今日の閣議では当省案件はありませんでした。

2 質疑応答

Q: イージス艦情報持ち出し事件の関係で、土日に海自の第1術科学校に家宅捜索が入りましたけれども、受け止めをお願いします。

A: 先日から申し上げているように、海自の警務隊と神奈川県警が合同で一連の捜査を行っているので、その捜査の一環として行われたものと思っています。粛々とそれを行ってもらい、その捜査結果について注目していきたいと思っています。

Q: 今日の外交防衛委員会で米軍再編特措法の委員会通過の見込みがありますが。

A: 通過することを期待しておりますけれども、まだ今日委員会があるわけですから、その前に感想を述べたら大変なことになるので、明日本会議で通れば、その後感想を言いたいと思います。

Q: 普天間基地の移設に関して、海自の投入を巡って沖縄県の仲井真知事が「反自衛隊感情を助長させるようなことは避けるべきだ。」と発言されましたけれども、大臣としては仲井真知事にどのような説明をされたいとお考えですか。

A: 仲井真知事の持っておられる色々な県民感情、その辺りを我々も今後とも参考にさせていただいて、大事にしていかなければいけないと思っております。

Q: 沖縄県の地元の反発というのが、正式なアセス手続きに影響するという可能性はないでしょうか。

A: それはないと思います。作業中に民間の潜水士が、レギュレーターを抜かれて溺れそうになったということを、海保に届けを出しましたけれども、それぐらいで済んだから良かったですが、前回の経緯を踏まえ、どこまでやるか万一の混乱を避けるために、万全を期して構えてないといけないので、今回はたいした混乱がなくてほっとしています。

Q: 情報漏洩対策の一環として、今月文書で上司との面談を指示したと思いますが、年1回以上行うという報道がありますが、定期的にやっていくのでしょうか。

A: 何回も今までに面談を行ってきたと思いますが、私の代になってからは1回も行っておりませんから、もう一度念を押して行うこととしています。とにかく、前の時に行ったにもかかわらず、家庭にあるパソコンの中のデータを、破棄したと言っているのが破棄されていなかったという例があります。繰り返し言う以外にはありません。だから、先日文書でもう一度全隊員に徹底してくれということを指示しました。

Q: 一部報道によると、流出した情報の中にSM−3の情報が入っていたというような話がありますが。

A: 全然聞いておりません。

Q: ミサイル防衛ですが、日米にオーストラリアを加えて研究していこうという話がありますが。

A: そこまで具体的に話が進んでいるというのは聞いておりません。


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