トピックス

第38期特別課程の統合運用研究成果発表等

令和5年9月28日(木)、第38期特別課程は、統合運用研究の成果発表及び総合討議を行いました。

統合運用研究とは、特別課程における教育の集大成として実施するグループ研究であり、統合運用の現状と課題について、主として統合幕僚長が実施する大臣補佐の観点から考察します。学生は、3つのグループに分かれ、9月初旬から約2週間にわたり集中的に課題に取り組みました。研究発表では、グループごとに研究成果を披露するとともに、総合討議では、安全保障環境や統合運用における課題や論点について討議し、教育目標を達成しました。

↑このページの先頭へ