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令和5年1月30日
「学生の声」

 統合高級課程に入校中の学生が、課程教育の醍醐味を語ってくれました。筆者は、木1空佐(職種:F-15戦闘機パイロット)です。

 木1空佐は、本課程で計画されている著名な講師による講義、安全保障戦略や統合運用のためのグループ研究、部隊研修(自衛隊、米軍)や海外研修等のプログラムを通じて、幅広い視野と高い識見が得られたと感じています。また、各自衛隊の高級幹部や留学生が同期として多く集っており、軍種や国籍を超えた貴重な人間関係を築けたことにも高い価値を見出しています。

 そして、修業後の抱負を綴るとともに、勉学に専念できる環境で能力開発ができる本課程を、後輩期の幹部自衛官達にぜひ希望して貰いたいとの思いも綴っています。(別添の原稿を添付する。)

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「統合高級課程に入校して」 第33期統合高級課程 1等空佐 高木 亮

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