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令和４年１０月２４日（月）、米海軍第７艦隊司令官カール・トーマス中将をお招きし、第３３期統合高級課程および同校職員等に対して「Maritime Challenges Facing the American-Japanese Alliance」と題し、講話を実施して頂きました。講話では、「強固な日米同盟関係の重要性」について、抑止の観点から、あらゆる領域において日米あるいは陸海空で共通の作戦基盤が完成されていれば、相手は攻勢をとれない。その実現のため、日米の陸海空各軍種が一丸となって取り組み、速やかに「米軍と３自衛隊の共同」を深化させることが必要との考えを述べられました。