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３月１１日（火）　基地大講堂において、統合幕僚長代理松村統合幕僚副長のご来席を頂き、第１６期統合高級課程の入校式を実施しました。
　統合高級課程は、上級部隊指揮官又は上級幕僚としての職務を遂行するに必要な、自衛隊の統合運用に関する広範な知識及び技能を総合的に修得することを目的とした課程です。 陸・海・空各自衛隊から１佐及び２佐の学生４８名（陸上自衛官１７名、海上自衛官１６名、航空自衛官１５名）の仲間とともに５ヶ月にわたり勉学に励みます。
　入校式では、服務の宣誓を行い改めて自衛隊の使命を自覚し国民の負託にこたえることを誓うとともに、統合幕僚長（松村統合幕僚副長代読）及び学校長から訓示等を受けました。