統幕学校では学生らに国際的な安全保障環境について理解させるとともに、統合運用・統合教育の実情を把握させるため、諸外国への研修を実施しております。
研修先は、軍司令部、基地、国防大学などです。なお、平成18年の第1期統合高級課程以降の研修国は、韓国、中国、パキスタン、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、フランス、インド、フィリピン、ロシア、イギリス、イタリア、ドイツ、ベルギー、ポーランド、アメリカ、カナダの計20か国です。
第27期統合高級課程米国・カナダ研修グループは、統幕学校長 清田陸将を研修団長として、令和元年11月3日(日)〜11月10日(日)の間、アメリカ合衆国・カナダ研修を実施しました。
各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、アメリカ合衆国・カナダの情勢、国防政策、統合運用及び部隊の現状等について理解することができました。また、本研修間、軍人、研究者等との意見交換等を通じ、相互理解と信頼醸成の促進を図ることができました。
【米:統合参謀大学】 | 【米:艦隊総軍】 |
【副学長との記念撮影】 |
【USS FORD艦上において記念撮影】 |
【米:戦闘航空団】 | 【米:海兵隊大学】 |
【ブリーフィング及び質疑応答】 |
【記念撮影】 |
【米:国防大学】 | 【米:国防総省】 |
【国防大学卒業の自衛官の写真を背景】 |
【記念撮影】 |
【加:戦略統合参謀部】 | 【加:大使公邸】 |
【空軍司令官との記念品交換】 |
【大使ご夫妻との記念撮影】 |
第27期統合高級課程インドネシア共和国研修グループは、第2教官室長 武隈1陸佐を研修団長として、令和元年11月3日(日)〜11月9日(土)の間、インドネシア共和国研修を実施しました。
各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、インドネシア共和国の情勢、国防政策、統合運用及び部隊の現状等について理解することができました。また、本研修間、軍人、研究者等との意見交換等を通じ、相互理解と信頼醸成の促進を図ることができました。
【カリバタ英雄墓地】 | 【国防省】 |
【献 花】 |
【記念品交換】 |
【国軍司令部】 | 【国軍指揮幕僚大学】 |
【国軍・陸軍・海軍・空軍の幕僚との意見交換】 |
【施設研修】 |
【国防大学】 | 【国軍平和維持ミッションセンター】 |
【国防大学教官との意見交換】 |
【記念撮影】 |
【インドネシア戦略国際問題研究所(CSIS)】 | 【日本国大使館】 |
【CSIS研究者との意見交換】 |
【防衛駐在官・警備対策官からの情勢等の説明】 |
第27期統合高級課程ドイツ連邦共和国研修グループは、統幕学校副校長 泉海将補を研修団長として、令和元年11月10日(日)〜11月16日(土)の間、ドイツ連邦共和国研修を実施しました。
各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、ドイツ連邦共和国の情勢、国防政策、統合運用及び部隊の現状等について理解することができました。また、本研修間、軍人、研究者等との意見交換等を通じ、相互理解と信頼醸成の促進を図ることができました。
【日本国大使館】 | 【国防省】 |
【八木大使による講話】 【シルバーホルン政務官(日独議員連盟副会長)との記念写真】 |
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【統合作戦指揮司令部】 | 【キール海軍基地】 |
【ライトゲン幕僚副長との記念写真】 【ヴェタースNATO閉水浅水域作戦研究センター長との記念品交換】 |
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【情報空間コマンド】 | 【第31戦闘爆撃航空団】 |
【ドウム幕僚長との記念品交換】 |
【ンバッサ団司令(空軍中佐)との記念写真】 |
第27期統合高級課程インド研修グループは、第1教官室長 山本1海佐を研修団長として、令和元年11月10日(日)〜11月16日(土)の間、インド研修を実施しました。
各研修先におけるブリーフィングや質疑応答及び史跡研修等を通じ、インドの情勢、国防政策、統合運用及び部隊の現状等について理解することができました。また、本研修間、軍人、研究者等との意見交換等を通じ、相互理解と信頼醸成の促進を図ることができました。
【国防大学】 | 【USI研究所】 |
【教官等との意見交換】 |
【研究者との意見交換】 |
【インド防衛研究所】 | 【海洋情報管理分析センター】 |
【研究者との意見交換】 |
【施設見学後の記念撮影】 |
【エア・パワー研究所】 | 【日本国大使館】 |
【研究者との意見交換】 |
【鈴木大使講話後の記念撮影】 |
【陸軍第50独立空挺旅団】 | 【ガンジー記念館】 |
【訓練見学後の記念撮影】 |
【史跡等研修】 |