課程では、国内における現地研修を実施しております。
各自衛隊の編成・装備及び運用の特性について理解することは重要であり、現地の状況確認、指揮官・主要幕僚との意見交換を行います。
第16期統合高級課程は、副校長 深瀬尚久空将補を視察官、中川哲男1等海佐を研修団長として、平成26年5月13日(火)から5月16日(金)の間、主として九州方面の部隊を研修する「西部研修」を実施しました。西部地域に所在する陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、米軍水陸両用戦部隊等を実地に研修するとともに、各指揮官から周辺の情勢、部隊の状況等について講話を受け、西部地域の現状及び特性を理解することができ、有意義な研修となりました。
【 健軍駐屯地(西方総監部)にて 】 |
【 目達原駐屯地(3対戦ヘリ隊)にて 】 |
【 佐世保基地(護衛艦「あしがら」)にて 】 |
【 春日基地(西空司令部)にて 】 |
【 小牧基地(1輸空隊)にて 】 |
【 米軍佐世保基地(米強襲揚陸艦)にて 】 |
第16期統合高級課程は、副校長 深瀬 尚久空将補を視察官、第1教官室長 井澤 忠1等海佐を研修団長として、平成26年5月19日(月)から5月23日(金)の間、沖縄研修を実施しました。沖縄地域等に所在する陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊及び在日米海兵隊の部隊等を実地に研修し、各指揮官による講話及び概要説明を受け、質疑応答、意見交換を実施することにより、その現状及び特性を理解することができ、有意義な研修とすることができました。
【 普天間基地にて 】 |
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【 普天間基地にて 】 |
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【 キャンプコートニーにて 】 |
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【 那覇基地にて 】 |
【 浜松基地にて 】 |