活動情報

砕氷艦「しらせ」の活動

 

「しらせ」氷海を離脱(平成29年2月16日)

 

 氷海離脱に際する統合幕僚長メッセージ


「しらせ」がリュツォ・ホルム湾の氷海を離脱したとの報告を受け、隊員諸官の不断の努力に敬意を表すとともに、その労を多とする。

今次行動は多年氷帯が崩壊し、例年と比較するとやや薄い氷状であったと聞いているが、氷上輸送の可否等の判断を的確に実施し、一件の事故もなく、計画された全ての物資輸送を滞りなく完遂したことを嬉しく思う。

これは、大鋸艦長の卓越した指揮・統率の下、隊員諸官が一致団結し、観測隊と緊密に協力して任務に邁進した賜物である。

今後はシドニーを経て、帰国の途につくわけであるが、引き続き安全を第一として、最後まで気を抜くことなく任務に専心し、無事に帰国することを祈願する。

最後に、日々起居を共にしている観測隊員各位にもよろしく伝えられたい。


平成29年2月16日

 

第58次南極地域観測協力

  1. 期 間
    平成28年11月11日(金)~29年4月10日(月)
  2. 乗組員
    艦長 1等海佐 大鋸 寿宣(おおが ひさのぶ)
    乗員 約180名
  3. 協力の概要
    人員輸送
     往路:80名(フリーマントル~南極基地) 復路:77名(南極基地~シドニー)
    物資輸送
     往路:約1,060トン 復路:約377トン(廃棄物等持ち帰り物資)
    支援作業
     ・艦上観測支援 ・野外観測支援 ・基地設営支援

関連報道発表資料

第58次南極地域観測協力活動の様子

錨鎖の着氷を除去

海洋観測支援

57次越冬隊出迎え

58次越冬隊からの見送り(昭和基地ふじケルンより)

氷海内での停船観測支援

野外観測支援

PANSYアンテナ嵩上工事

昭和基地発電機整備

基地設営支援

持ち帰り物資の保定

「しらせ」機関の整備(氷海整備)

物資の空輸

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