MAMOR (広報誌)2017年1月号

日本の防衛のこと、もっと知りたい!

MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

2017年1月号(11月21日発売) FEATURE

表紙

編集後記

編集長 高久 裕

 1月号の特集は、毎年恒例の「自衛隊検定試験」です。自衛隊のことを、より深く理解していただきたいという思いから、毎年、スタッフが締め切りギリギリまで問題を作りこんでいます。毎回、多くの方に参加いただいていますが「難しすぎる」という声が多いのも、そんなスタッフの熱い思いのせいかもしれません。そこで、今回は初心に帰って、『防衛白書』の最新版さえ読んでいれば、満点が取れる問題にしました。
 さらに、楽しみながら試験を受けていただくために、一部をパズル形式に。だからといって、スタッフの熱意は変わりませんので、どうか、その思いを受け止めて、問題に挑戦してください。
 応募をお待ちしています。さあ、かかってこい!

特集 取材後記

今年はパズルで
自衛隊検定試験2017

ライター 出口 直樹

 毎年1月号の恒例企画「自衛隊検定試験」。
 昨年もたくさんの応募をいただき、高得点の方が多くて驚きました。が、あらためて内容を見返すと、ある程度の予備知識がないとチャレンジする気持ちにならないほど、全体的に難易度が高かったような……。
 今年は原点に立ち返り、「『防衛白書』を読めば満点が取れる構成にしよう!」というコンセプトでスタートしました。さらに初の試みとして、前半は作家さんの協力を得てパズル問題も取り入れてみたので、閃きも発揮しながら、ぜひチャレンジしてみてください。

仮面女子1

 特に「自衛隊階級迷路」と「基地・駐屯地名スケルトンパズル」は歯応えがある問題なので、解けたときの喜びも一入のはず! あ、もちろん、これも『防衛白書』があれば解けますよ。お近くの書店に置いていないという方は、防衛省のホームページでも全ページ公開されていますので、チェックしてみてください。

カメラマン 村上 淳

 自衛隊検定試験、一通りやってみました。が、ほとんど答えられません。かろうじて「これかな?」と考えられるのは取材で行ったことのある基地・駐屯地名と装備品の3択クイズの一部のみ。階級章などは何度も見ているはずなのに「ラインが多い方が偉いんだっけ?・・」という状態です。 毎年数名の全問正解者がいると聞きますが、現役自衛官でも難しい問題だそうです。そんな「自衛隊検定試験2017」全問正解者には特性ピンバッジがプレゼントされます。どしどしご応募ください!

仮面女子2

Military Report 取材後記

”超”哨戒機SH-60Kその隠された爪を暴く!

ライター 野岸 泰之

 日本の海を守っている海上自衛隊の護衛艦の多くには、「哨戒ヘリコプター」が搭載されています。
 艦から飛び立ち、警戒監視を行ったり、災害派遣時には人命救助も行うなど、その機動力を活かして多くの任務をこなす頼もしい存在。
 今回取材に伺った第21航空隊は、その哨戒ヘリの母基地であり、平素から、厳しい訓練を重ねているのです。今回、実際に哨戒ヘリコプターに同乗し、見せてもらったのは、敵のミサイルから自機を防御する「チャフ/フレア発射訓練」と、敵の潜水艦などに魚雷を放つ「魚雷投下訓練」の2つ。どちらも万一の事態に備えての訓練で、現場には真剣さと緊迫感があふれていました。哨戒ヘリコプターと聞くと、今まではなんとなくパトロールばかりをやっているイメージを勝手に持っていましたが、実際には「戦えるヘリコプター」なんだ、とあらためてその実力と頼もしさを認識しました。
 今度はぜひ艦上での活躍を取材してみたいですね。お世話になった全ての方々に、感謝申し上げます。

第21航空隊

カメラマン 荒井 健

 館山航空基地、第21航空隊にてSH-60Kによる「チャフ/フレア発射訓練」と「魚雷投下訓練」の撮影に行ってまいりました。SH-60Kというヘリは哨戒ヘリで、哨戒とは何か?という疑問は今回のミリレポを読んでもらえればよく理解できるはずです。
 映画やアニメなどでなかなか哨戒機の出動からの様子を観ることはないと思いますので、なるほどと思っていただけたら嬉しいです。
 SH-60Kはシーホークの頭文字らしく、どっしりと美しい機体を見せてます。色と形がとても僕好みの機体です。斜め上からフレアを発射している写真はあまり見ない角度で海とのコントラストが綺麗なので是非ご覧いただきたいです。

チャフ/フレア発射訓練


ページの先頭へ戻る