マモル(広報誌)2014年2月号

 MAMORは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR 2014年2月号(12月21日発売) CONTENTS

世界で一番新しい国を支援せよ!

自衛隊「国連南スーダン共和国ミッションREPORT&VOICE」

ミリレポ

待つ人に、届けるために、海に行く!日本の助け舟
海上自衛隊 第1輸送隊

編集後記

編集長 高久 裕

マモルのスタッフでライターの岡田真理さんは、もともと、自衛隊とはまったく関係がない世界で暮らしていた女性ですが、ひょんなことから8年ほど前に予備自衛官補に志願し、訓練を受けて任官するまでの経緯をマモルに投稿してきました。これが、掲載の運びとなり、人気が出て、その後、大幅に加筆して単行本、文庫本となりました。

その後、マモルの取材で各地の基地・駐屯地を訪れ、さまざまな部隊を取材するうちに、すっかり自衛隊のファンになってしまい、この度、誰もお願いしていないのに、なんとアフリカのジブチ共和国まで自衛隊を追いかけていってしまいました。

自衛隊の海賊対処活動拠点にある食堂で働くのです。そのために、半年間、勉強しながら調理師の免許を取り、某企業の社員食堂で修業を積み、渡航費を貯めて、旅立ったのです。

そして、働きながら、休みの日に、アデン湾で海賊対処行動に活躍する自衛隊のことを取材して、マモルに原稿を送ってくれることになりました、誰もお願いしてないのに。

しかし、ここまで密着したリポートは、本邦初のスクープです!
今月号から連載しますので、ぜひ、御購読ください!

特集取材後記

世界で一番新しい国を支援せよ!
自衛隊「国連南スーダン共和国ミッションREPORT&VOICE」

ライター 魚本 拓

「世界の平和に貢献することがまわりまわって日本の平和につながる」――今回、UNMISS特集の取材でお聞きして印象に残った言葉です。

私たちがメディアを通してよく目にし、記憶にとどめる自衛隊の活動は、ややもすると演習等、装備品の見栄えとともにありがちです。

ですが、今現在も、遠いアフリカの地で施設を整備し、道路を造っている隊員の方々がいる。

メディアには詳細には載りにくい、治安も不安定な過酷な場所での活動、その現地への貢献が、やがては日本の平和につながるというお話には、ふだんはなかなか目に見えない部分だけに蒙を啓かれることとなりました。

ミリレポ取材後記

待つ人に、届けるために、海に行く!日本の助け舟
海上自衛隊 第1輸送隊

ライター 新田 哲嗣

呉といえば、戦艦大和の誕生の地。実際に大和を見たことはありませんが、日本を代表する艦を動かす誇りを当時の乗組員はお持ちだったのではないでしょうか。

第1輸送隊の輸送艦を運航している皆さんの姿を追いながら、彼らの誇りに感銘を受けた取材となりました。

カメラマン 荒井 健

取材で横須賀に入港した『おおすみ』を訪ねたときは
硫黄島へ向けて出港準備中で、民間のトラックなどの車両がずらりと並び
さらには陸上自衛隊の方々もいて、いつもと様子が違って見えた。
そしてずらりと並んだトラックはスムーズに艦に飲み込まれていく。
振り返るとその搭載はあっという間で、とても慣れている感じだった。

『おおすみ』はすべてを包み込むというか、飲み込んでくれるずっしりした外観。
なんといってもLCACも二機搭載可能で、しかも『おおすみ』の格納スペースはサイズがぴったり!
ぴったりすぎて写真ではどれがLCACなのかわからない(悲)。
この艦のすごいところは大きな災害時に
医師が乗り込めば本格的な医療行為が行え手術ができるし
車両甲板に入浴設備を設置すれば入浴も可能なところ。
東日本大震災のときにはLCACで被災者を艦に運び、入浴支援を行った。
さらに海外でも国際緊急援助活動などで活躍している。
ずっしい頼もしいお父さん的な存在かも。


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