マモル(広報誌)2013年3月号

 MAMORは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR 2013年3月号(1月21日発売) CONTENTS

特集

世界のトップに立つ、この人たちに続け
2013年。元気にいこう、日本!

ミリレポ

全隊員が最前線、小さな分屯基地の大きな目
航空自衛隊 第56警戒群

編集後記

編集長 高久 裕

ままならない震災の復興、長引く不況と、日本に元気が足りないと感じた2012年も終わり、新しい年を迎えて最初の号となるマモル3月号。
世界のトップに立つ方々から"元気"を分けていただき、今年は明るい日本をみんなで築こう!という特集です。
ロンドンオリンピックの金メダリストから、各方面で活躍される方々のインタビューや対談は、読んでいるだけで勇気の湧いてくる内容です。
ぜひ、御一読ください。また、本号は創刊6周年記念号となります。
読者の方々に支えられて、マモルは6周年を迎えることができました。
これからも、自衛隊のこと、日本の防衛のことが、わかりやすく、おもしろく読めるマモルを作っていきますので、どうぞ、御愛読いただけますよう、お願いします。

特集取材後記

世界のトップに立つ、この人たちに続け
2013年。元気にいこう、日本!

ライター 髙橋 光二

まず、マツコ・デラックスさんの、取材現場の空気を和らげて盛り立てようとする配慮や、人の発言に謙虚に耳を傾ける姿勢に感銘を受けました。
一方、米満達弘選手のハングリー精神や、同じく謙虚にスポーツに立ち向かう姿勢にも感銘を受けました。
どちらも、一事を成す人はやはりどこか違うものだと再認識できました。
取材後に、皆で東京裁判の舞台や、三島由紀夫が自決した場所としても有名な記念館を見学しましたが、自衛隊ファンのマツコさんには楽しい時間だったようです。

カメラマン 荒井 健

今回お会いした方々には、お忙しい中協力してくださり大変感謝しています。
そして楽しい撮影ができ素直にうれしかったです。
どなたも目が輝いていました。
お話を聞いている中で共通して感じたことは一点突破で一途な想いの『個の力強さ』サッカーの試合後のインタビューなどでは『個のレベルアップを図りチームとして強くなる』というようなことをよく言っている。
何も最近の話でなく、大げさに言えば人類が始まってからすっと続いていることなんだと思う。
それぞれ個人のスキルや気持ちで集団は変えられると改めて考えさせられた。
そしてみなさんの話で共通していたのは周りの方々への感謝の言葉を決して忘れていなかったことが印象的でした。
一人だけでは生きていけないが集団としてだけで生きる時代は終わったんだなと改めて思いました。











ミリレポ取材後記

全隊員が最前線、小さな分屯基地の大きな目
航空自衛隊 第56警戒群

ライター 渡邉 陽子

レーダーサイトは陸の孤島、そんな固定観念を覆された立地の与座岳分屯基地。
隊員たちに話を聞けば、休日はダイビングを始めとしたマリンスポーツ、ゴルフ、地域活動への参加など、実に充実していて楽しそうだ。
規模の小さい分屯基地ゆえ、隊員たちはすべて顔と名前が一致する心地よいこぢんまり感もある。
ふんわりとした穏やかな、沖縄ならではのゆったりとした空気を分屯基地の随所で感じた。
けれどここは最新レーダーを備えた防空の要でもある。
ひとたび何らかの事案が起こると分屯基地の雰囲気は一変、隊員の顔つきも一気に変わると聞いた。
余暇のことを満面の笑みで話してくれた彼らは今、おそらく厳しい表情で任務に就く日が続いているのだろう。 北から南までさまざまな場所に自衛隊がいて、日本を守っている。
わかっていたはずなのに、そのことを改めて痛感した取材だった。
糸満市と与座岳分屯基地の皆さん、取材御協力ありがとうございました。

カメラマン 村上 淳

通称ガメラレーダーと呼ばれる真っ白な警戒管制レーダーはとても巨大で、まずはその大きさに驚いた。
四角い建物から球体が飛び出ているという不思議な形は、箱からはみ出たサッカーボールのようだった。
そしてその横にあるレーダーを管制する施設も半地下のような不思議な建造物だ。
なんとなく「秘密基地」という言葉が似合いそうでワクワクしながらシャッターを切り続けた。
ゲートではシーサーが出迎えてくれたり、「ハブに注意!」という看板があったり、沖縄ならではの雰囲気の中、基地司令をはじめ隊員たちはお互いを信頼し、見事なチームワークを築いているのが数日間の取材で感じられた。
昨年末は近隣諸国の問題で大忙しであったと思われるが、あのチームワークで皆乗り切っていることだろう。
与座岳分屯基地の皆様、お疲れさまでした。





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