マモル(広報誌)2013年2月号

 MAMORは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR 2013年2月号(12月21日発売) CONTENTS

特集

マモルの婚活で  自衛官と結婚しました!

ミリレポ

核・生物・化学兵器に体を張って立ち向かう
NBC偵察車、登場!
陸上自衛隊 中央特殊武器防護隊

編集後記

編集長 高久 裕

 さまざまな側面から、自衛官の魅力を紹介しているマモルですが、結婚相手としての自衛官はどうなんだろう、という企画を2009年に特集したところ、大反響を博し、各マスコミで紹介されました。
そこで、2010年から「マモルの婚活」という連載がスタートしています。
内容は独身自衛官の写真とプロフィールを誌面で紹介するというもの。
それを見て、自衛官とのお付き合いを望む読者が応募すると、編集部が橋渡しをしましょう、という仕組みになっています。
これまで、100人以上の自衛官が登場していますが、さて、その成果は?
 ということで、今月号のマモルは、「マモルの婚活」の結果報告編です。はてさて、その成果は?
婚活中の人も、そうでない方も、ぜひ、御一読を!

特集取材後記

マモルの婚活で自衛官と結婚しました!

ライター 石川 真理子

自衛官の方、しかも20年以上連れ添った御夫婦からお話を伺うのは初めての経験でした。
お話を伺ううち何度か危うく涙ぐみそうになりました。互いを信頼しあう姿に心打たれたのです。
「夫を誇りに思う」「妻や家族は命懸けで守る」ときっぱり言える夫婦は、一般的には残念ながらさほど多くはないでしょう。
長年、武士や武家の女性について研究している私にとっては、武士が存在していた時代の夫婦像を見るような思いでした。
離婚や夫婦観の問題が後を絶たない現在、自衛官カップルは理想的な夫婦の姿として今後もクローズアップされるべきかもしれません。
今回、このような機会を与えていただけたことに、心から感謝申し上げます。

カメラマン 高倉 千鶴

結婚式の取材から始まり、長年連れ添った自衛官御夫婦3組を目の当たりにして、すべての御夫婦に共通する信頼関係に感動!幸せそうな皆さんを見ていて、温かい気持ちになりました。
何でもできちゃう自衛官との結婚…いいかも!







ミリレポ取材後記

核・生物・化学兵器に体を張って立ち向かう
NBC偵察車、登場!  陸上自衛隊 中央特殊武器防護隊

ライター 野岸 泰之

 中央特殊武器防護隊には4年前にも取材に伺ったのですが、その時にはなかった装備がNBC偵察車です。
この車両、開発に際しては現場隊員の意見がかなり反映されたそうで、従来の化学防護車に比べ、乗り心地や車内環境、各種器材の使いが手が大幅に向上しているとか。
その反面、内部の分析機器も一新されたため、隊員は覚えることが多くて大変らしいですが「我々にしかできない任務があるからこそ、最新の器材が導入されるんだ。
全国の化学科部隊の模範になるのは当然。目指すは世界一だ!!」という、誇りと自覚をみんなが持っているのを、取材中のさまざまなシーンで強く感じました。
 いかにハイテクな器材が導入されようとも、それを使いこなすのは人間です。“精強な部隊”というと、肉体の強靭さや戦闘能力の高さを想像しがちですが、専門的な知識と技術を駆使して困難な事案に素早く対処する……こんな“精強”の形もあるんだな、と教えてもらった取材でした。貴重な機会をいただいた、部隊および関係者の方々に感謝いたします。

カメラマン 荒井 健

 ある小説に中央特殊武器防護隊が大宮から出動と書いてありそのときは知識がなく何のことか解らずにいたが今回はその隊の取材とのことで正直うれしく思った。
 除染という言葉はサリン事件のとき初めて聞き防護服を着て除染をする人をテレビで初めて見た。
当時同じ地下鉄を利用していたので後から恐怖がこみ上げてきたのを思い出した。
 訓練は危険なものから国民を守るのが任務で、正体を暴くことから始まる。ゴム引きの防護服は外界から遮断され、精神的にもきついはずだ。
何か解らないが危険なものと対峙するなんて僕はすぐパニックになりそう。
訓練後の汗の量にもまたびっくり。
汗と形容されるものでなく水でした。
 今回もまた、もしものときに守ってくれる貴重な訓練をみれてすこし将来に対して安心した。





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