マモル(広報誌)2012年1月号

 MAMORは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR 2012年1月号(11月21日発売)CONTENTS

特集

防衛省の中って、どうなってるの?
自衛隊検定試験
公式テキストブック2012

ミリレポ

守るための執念の八分
陸上自衛隊第4師団第1次訓練検閲

編集後記

編集長 高久 裕

 マモルでは、毎年1月号の誌上で「自衛隊検定試験」を実施しています。自衛隊や日本の安全保障についての知識を、深く広く問う100問の問題に解答いただき、全問正解者に、マモル・レンジャー徽章(ピンバッジ)を進呈しようという企画です。お正月のお遊び企画ですが、毎年、多くの読者に参加いただき、防衛に関する国民の意識が高まってきているのでは? と感じています。今年の問題は、東日本大震災や、新防衛大綱などの最新問題を取り入れています。防衛省のホームページ、「防衛白書」、「雑誌マモル」を読んでいただけば、解答できる問題ばかりですので、ぜひ、チャレンジしてみてください。

特集取材後記

自衛隊の中って、どうなってるの?

カメラマン 志田 裕也

 防衛省内に入ったのは2度目であったが、今回は貴重な体験をさせていただいた。
自衛官でも滅多に入る事ができないというヘリポートでの撮影だ。
入った際はテンションが上がってしまい、取材中であることを忘れてるわけではないが、ついはしゃいでカメラ片手に走り回ってしまった。まあ、周りから見れば一生懸命撮影していただけのように見えたと思うが…
しかし、4日間かけて隅から隅までよく歩いたし、やりがいのあるとても印象に残る撮影だった。

 

ミリレポ取材後記

守るための執念の八分

陸上自衛隊第4師団第1次訓練検閲

ライター 岡田 真理

 今回のミリレポは、陸上自衛隊第4師団の訓練検閲。日本のある地域に上陸してきた敵の侵攻を阻止する……という想定で行われた訓練の、準備から戦闘までの模様をお伝えします。
「ミリレポ」は「ミリタリーレポート」の略で、通常はその名の通り、訓練や部隊組織のことをレポート形式でお伝えしています。が、今回はちょっと変わった構成で、戦闘部分を、取材を元にした小説風で書きました。
最初「小説風で書く」と決まったときは、「小説なんか書いたことないのに書けるワケが……」とか、「戦争小説とかまともに読んだことないのに書けるワケが……」とかぐだぐだ思ってたんですが、いざ書き始めるとすっすと筆が進みました。
演習で、隊員さんたちは、本当に真剣に戦っていました。「訓練」なのに、彼らは本当に真剣に、必死に戦っていました。睡眠不足と疲労の蓄積した過酷な状況下で、「守るべきものを守ろう」と戦っていました。
彼らの表情、動作のひとつひとつをそのまま書いていったら、一本の小説ができあがりました。初挑戦の小説、それも超短編ですが、満足いくものが書けたと思っています。
かっこいい戦う男たちをぜひ御覧ください。

カメラマン 岡戸 雅樹

 戦闘団の指揮所の構築から、演習場内での炊事、医療班、音楽隊など全ての隊員さんたちはフル装備で銃を携帯し与えられた任務を遂行。通常とは違った過酷な環境下で検閲を確実にクリアーしていく。
その様子は日々の訓練と努力の成果であり今回の検閲だけでなく、東日本大震災の災害派遣に貢献した自衛隊員の皆様の職務に対する責任感を目の当たりにしました。
そして、色んな意味で迷彩服の重みを感じました。

 

MAMORの購読については、以下のサイトを御覧ください。
株式会社扶桑社のサイトへ(新しいウィンドウを開いて表示します。)

 

ページの先頭へ戻る