マモル(広報誌)2010年9月号

 MAMORは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
 防衛の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR 2010年9月号(7月21日発売)CONTENTS

特集

地域に密着した民生支援活動を紹介
自衛隊はいつも私たちの隣にいる


ミリレポ

3つの柱で"情報"の収集・分析にチャレンジする新進気鋭のインテリジェンス部隊!
陸上自衛隊 中部方面情報隊

ほか

編集後記

編集長 高久 裕

 宝塚音楽学院の新入生が、20年以上も昔から、毎年、自衛隊で隊内生活体験をしている、と聞いて正直、とても驚いた。タカラジェンヌと自衛隊? およそ縁のない、両極に位置する集団だと思ったからだ。しかし、その取材リポートを読んでいると、じつは両者には、非常に共通点が多いことに気がつき、なるほど、と納得しきりであった。どんな共通点があるかは、本誌を読んでいただくとして、厳しい訓練(練習)と高い能力に裏付けされた集団の動きは、人を感動させる力を持つと確信した。そう、まるで、この夏に南アフリカで活躍したサムライたちのように。

特集取材後記

自衛隊はいつも私たちの隣にいる

フリーライター 岡田 真理

 問題! 自衛隊では「さっぽろ雪まつり」の雪像作りや、姫路城の高所清掃作業、そして民間企業・団体の体験入隊受け入れや、お年寄り宅の除雪作業、さらには子どもたちへの剣道指導など、地域に密着したさまざまな協力活動を行っていますが、この活動をなんと言うでしょう? ―正解は「民生支援活動」。今号の特集は、この「民生支援活動」です。
 自衛隊の本来のお仕事は国を守ること。しかしそれだけではなく、自衛隊の持っているマンパワーが地域のいろんな面で大活躍しているんです。特集では、タカラジェンヌの卵・宝塚音楽学校の生徒たちが陸上自衛隊・伊丹駐屯地で行った体験入隊を中心に、全国の民生支援活動を御紹介しています。
 実は私たちの隣にいる自衛隊。その知られざる姿を是非御覧ください。

ミリレポ取材後記

陸上自衛隊 中部方面情報隊

フリーライター 野岸 泰之

 今回取材に赴いた中部方面情報隊は、"情報科"という、新しく陸自に誕生した職種とともに新編されたばかり。隊員の中には慣れ親しんだ職種を換えて臨む方も多くいました。情報収集・分析・監視など、重要ながら地味で忍耐力の必要な任務を担う部隊ですが、若者からベテランにいたるまで、隊員それぞれが「情報科、そしてこの部隊の伝統は、これから我々が創りあげるんだ!」という、希望とチャレンジ精神にあふれていたのがとても印象的でした。
 無人偵察ヘリという、最新鋭の器材の初飛行に立ち会えなかったのは残念ですが、今後、この部隊が頼もしく成長していくのを楽しみに見守りたいと思います。貴重な取材の機会を与えていただいた、部隊ならびに関係者の方々に深く感謝いたします。ありがとうございました。


カメラマン 堤 正春

 新しい職種の新しい部隊。皆さんが共通認識を持っている事は取材中から感じましたが、情報って映画や小説の世界と違ってセンスとスタミナ、チームワークだと思いました。


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